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Snowboard How to Book 初 中 級 編 ※2003年12月24日時点での獲得数 カー・アンド・ドライバー誌:2003 10ベスト(CAR and DRIVER Magazine:アメリカ) RJCカーオブザイヤー 2003(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議:日本) 欧州カー・オブ・ザ・イヤー 2003:第2位(日本車中トップ) 日本自動車殿堂:優秀開発者賞(特定非営利活動法人 日本自動車殿堂:日本) 2002-2003 日本カー・オブ・ザ・イヤー:10ベストカー RJCカーオブザイヤー2003をはじめ、全世界28の国・地域でトータル66の賞を獲得! MAZDA ATENZA Presents JSBA(日本スノーボード協会)公認 監修:JSBAデモンストレーター 会田 二郎 1 基本姿勢(ポジション)をつくろう ‥‥‥‥‥‥‥ P2,3 2 斜面に立ってジャンプする‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥ P4 2 サイドスリップから停止 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P5 Contents 初 級 中 級 編 3 斜めサイドスリップ(山回りターン導入)‥‥‥‥‥ P6 3 木の葉落とし‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P7 4 停止上体からテール振り出しの回旋運動 ‥‥‥‥・ P8 4 斜滑降から回旋運動で停止 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・ P9 5 内傾軸を作って角付けする ‥‥‥‥‥‥‥‥ P10,11 6 山回りターン(高い低いポジションを作る)‥・ P12,13 7 直滑降から山回りターン(沈み込み荷重)‥‥ P14,15 Snowboard How to Book 8 エッジの切り替え練習(重心の高い、低い)‥・ P16,17 9 ノーズドロップの軸‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P18,19 10 ギルランデ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P20,21 11 ノーズドロップ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P22,23 12 連続したノーズドロップ‥‥‥‥‥‥‥‥‥・P24,25 13 ノーズドロップ逆リズム ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P26,27 14 連続ターン ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ P28,29 14 JSBA 公認スノーボード一覧‥‥‥‥‥‥‥ P30,31 14 Jiro's Club 全国ツアー展開中!・‥‥‥‥‥‥‥ P32 1 1 基本姿勢(ポジション)をつくろう どんなスポーツにも基本姿勢があり、瞬時に前後、左右、上下どの方向にもす ぐ動け、 リカバリーできるそんなポジションだ。サイドウエイスタンスのボード は、上体は横向き、顔は進行方向に向ける、つまり捻リの伴った特徴があり、左 右にターンする為には胸側、背中側と非対称的な動きになってくる。とにかく リラックスしてナチュラルなポジション作ってみよう。 基本姿勢(ポジション)をつくろう 初 級 中 級 編 動物や人が走る時、自転車に乗っている時、曲がっていく方向に身体を倒す。逆に倒せば 上手く行かない。ターン、エアー、 トリックをする時ボードをコントロールするためには、積 極的な重心移動が必要になってくる。写真のように前後、左右、上下どの方向にも自在に 動かせるように平地でまずやってみよう。 低い姿勢 中間姿勢 瞬 時 に前 後 、左 右 、 上下どの方向にもす ぐ動けるように必要 以上に筋肉を緊張さ せないように、リラッ クスさせよう。 A Snowboard How to Book 足首、膝、腹部、全てバランス を取りながら曲げて低い姿勢 をとる。曲げが、一部分に集 中しないように気を付けよう。 バランスの崩れた姿 ×腰が後ろに引けてしまった ×頭が斜になり、上体がかぶった スピードや斜度に恐怖心を持つ と腰が引けがち、こうなると身体 が思った方向に動かなくなる。リ ラックスして軽くジャンプして、 軸を真直ぐにしよう。 2 目 線 だ け 低くし ようとしたり、足 首、膝を曲げず、 腹部だけ曲 げて しまった。上の写 真 の ように腰 を ボ ード の 真 下 に 持っていくつもり で、足首、膝を曲 げよう。 初めに写真中央のAのポジションをつくってみよう。上体はつま先方向に向けリラックスし て立つ、目線は正面遠方に向けるが、その時上体があまり正面方向に向かないように気を 付けよう。全体に低すぎず高すぎず、足首、膝を程よく曲げる、その時お腹が突き出ない ように、へそを引っ込めるイメージで軽く曲げ、ためをつくる。補助的要素の手はバランス を保ち易い位置にする。軸が良い位置なっているか確かめるには、その場でジャンプして みて両足同時に上り下がり出来るか確認してみるといいだろう。 3 2 斜面に立って ジャンプする Snowboard How to Book 斜面に立ってエッジ を効かせながら、ジ ャンプしてターンに 必要な角付けや バ ランス感覚を養う。 斜 面 に立って 基 本 姿 勢 を 作り上 下 動 しながらジャンプし てみる。斜面で停止 するため の 角 付 け と バ ラン スを 保 つ には足 首 に程よ い 緊張感があり、膝か ら上をリラックスさ せれば、脚の曲げ伸 しが良くでき、高く ジャンプできるだろ う。この力の使い方 はターン時といっし ょで、またバランス の良いポジションを 作る練習になる。 フロントサイド (山の方に体を向けて) バックサイド サイドスリップから停止 (山の方に背中を向けて) フロントサイド 中間姿勢から 角付けを意識 し て 、足 首 を 緊張させなが ら 、足 首 膝 を 曲げる 斜面に立ってジャンプする/サイドスリップから停止 初 級 中 級 編 フロントサイド(山の 方に体を向けて)バ ックサイド(山の方に 背中を向けて) 膝を 曲 げ 、力 をためていた ものを両足踏 み 切りでジャ ンプ サイドスリップさえマスタ−すれば斜 面を降りられるし、ターンに必要な角 付け、荷重の強弱を学習できる。フォ ールラインに対してボードを横に向け、 体軸は両足の真ん中、角付けの調整を 軸と足首を使い、角付けを弱 めズラしな がら斜 面 下 方 向 バックサイド に移動する。ボ ードがゆっく り進みはじめたら、足首を緊 張させ 角 付 けを意 識しな が ら膝を曲げ、沈み込みながら 止まる、これが荷重だ。高い 姿 勢 の 時も膝を少し曲 げて お か な いとバラン ス が 悪く 次の動作にスム ースに 移れないので注意する。 立ち上がりながら、足首の緊 張を緩め角付けを弱める ジャン プした ら膝を抱える ように 小 さく なって 角付けを意 識しながら 膝を曲げ沈 み込んでい く バランスを保ちながら 徐々に進む 膝 を 曲 げ ショ ックを吸収 One Point 足首に程よい 緊張感があり、 膝 から上をリ ラックスさ せ る 各関節を曲げながら バランスをとって 停止 One Point 4 動き始めは、足首の緊張を徐々に緩めながら立ち上がる 5 3 斜めサイドスリップ(山回りターン導入) 4ページのサイドスリップに、重心移動して左右の方向付けをしていく。軸移 動をはっきりさせるのに、出だし2∼3mは真直ぐ下の方向へ移動し、目線を 行きたい方向へ切り替えるのと同時に体をその方向にもっていき進む。軸を 的確に移動することと、左右の角付けの強弱を独立させて行なわなければ上 手くい か ない 。初めはズ レ幅を大きくとって、斜め 下方向に移動した方がや 低いポジションをとって、足 り易い、慣れてきたら中盤 首を緊張させ角付けを強め から徐々に角付けを強め、 停止している 山回りのターンに近付け ていこう。 行きたい方向を見ながら軸を右 足のつま先方向に(右足のつま先 上に、腰、頭がくるように)移動し、 体重を右足にのせる。その際左足 の角付けは緩めず右足のみ緩め る意識を持つと容易に方向をき められる 足首の緊張を緩め角付けを 弱めながら立ち上がる バランスを保ちながら徐々 に進む Snowboard How to Book 行きたい 方 向を見なが ら軸を左足 のつま先方 向に(左足の つま先上に、 腰、頭がくる ように)移動 し、体重を左 足にのせる。その際右足の角付けは緩めず左足 のみ緩める意識を持つと容易に方向をきめられる 木の葉落とし 6 どうしても行きたい方向に行けなかったら、行きたい方のボ ード先端を斜面に対し降ろしてみよう。 P10の斜めサイドスリップを連続で行なう。サイドスリッ プに軸の前後移動(前足 後ろ足方向)をプラスして左右 に斜滑降したもの。軸を的確にコントロールし、左右の 足の上に持ってきて進行方向をきめる。進行方向が変わ る時、体軸も視線も入れ替え、なるべく遠くを見る。軸を 的確に移動することと、両足の角付けの強弱を独立させ て行なわなければ上手くいかない。初めはズレ幅を大き くとって、移動した方がやり易い、慣れて きたら徐々に角付けを強め、ズレを少な 2 くしてカービングしてみよう。 1 1.低いポジシ ョンをとって、 足首を緊張さ せ角付けを強 め停止してい る 3.前後均等荷重に戻しながら 角付けを意識し、膝を曲げ沈 み込んで荷重していき、雪面 に圧がかかるように停止する 3 2.行きたい方向を見ながら軸を 左足のつま先方向に(左足のつ ま先上に、腰、頭がくるように) 移動し、体重を左足にのせる。そ の際右足の角付けは緩めず左足 のみ緩める意識を持つと容易に 方向をきめられ、軸を持って行っ た方向にゆっくり動き出す 4 5 6 そのまま軸をキープしながら移動し、停止する時 は軸を真中に戻し角付けを意識しながら膝を曲 げ沈み込んで、雪面に圧がかかるようにする One Point 斜めサイドスリップ(山回りターン導入/木の葉落とし) 初 級 中 級 編 4.行きたい方向を見ながら軸を右足のつま 先方向に(右足のつま先上に、腰、頭がくる ように)移動し、体重を右足にのせる。その 際左足の角付けは緩めず右足のみ緩める 意識を持つと容易に方向をきめられ、軸を 持って行った方向にゆっくり動き出す 前後均等荷重に戻しながら角付けを意識し、膝を曲げ沈み込んで 荷重していき、雪面に圧がかかるように停止する One Point 軸を進んでいく方向に追従させ、いつも良い位置でボードを コントロール出来るようにする。 7 4 平地でテール振り出しの回旋運動 斜滑降から回旋運動で停止 スピードコントロール、停止は、ボードをズラス事により雪面に摩擦を起こさ せている。ズラシの基本、回旋動作を身につけるのに停止状態で前足に軸を つくり、テールをスイングさせるように下半身を回し込んでいく、上体は補助 的に逆方向にひねるが、下半身のひねりが主体である。バスケットのピポット ターンのようなイメージを浮かべると良いだろう。このひねりを上手くスム ーズにやるためには前足軸を的確に出来なければならない。 平地でテール振り出しの回旋運動/斜滑降から回旋運動で停止 初 級 中 級 編 初めは多少ズレを伴いなが ら行ない、慣れてきたら角付 けをしっかり意識しながらズ レないように斜めに進み、回 旋動作しながら徐々に膝を 曲げ、荷重し、停止する。曲 がって行く方向に対して視線 を先行させるクセを身につ けよう。急に膝を曲げるので なく、徐々に曲げる。 バックサイドの 斜滑降から 高い基本姿勢 前足に軸をつくり 上半身を回転方向 にひねりタメをつ くり前足に軸をつ くっている Snowboard How to Book 前 足 を 軸 に後ろ 足 を 回 転 方 向 に 回し 込んでいる、上半身 はを元に戻る力によ って逆にひねられて いくが、下半身が回 り易いように補助的 に使われてるだけ それ以上回転がつ か ないようにエッ ジを立てて止める、 下半身のひねりに バランスを保つよ うに上体もひねっ ている One Point 8 前 足 を 軸 に後ろ 足 を 回 転 方 向 に 回し 込んでいる、上半身 はを元に戻る力によ って逆にひねられて いくが、下半身が回 り易いように補助的 に使われてるだけ 進行方向を 見 な がら停 止位置を確 認 前足に軸を 作って前足 を軸に後ろ 足を回転方 向に回し込 んでいく 写真Aは2ページの基本姿勢の中 で前足よりの軸を作ったものと ほぼ同じ軸になっている。この 事からも言えるが、基本姿勢が いかに大切か分かると思う A 更に回転させ それ以上回転がつ かないようにエッ ジを立てて止める、 下半身のひねりに バランスを保つよ うに上体もひねっ ている 動きづらければ大げさに前足に乗ってやってみよう 前後均等荷重に戻し ながら角付けを意識 し、膝を曲げ沈み込 んで荷重していき 雪面に充分圧を かけ停止する One Point 前足の上に腰と頭がくるように軸を作ろう 9 5 内傾軸を作って角付けする ターンに必要な3つの要素、角付け、荷重、回旋、この内、必要不可欠な要 素が角付けだ。ボードにはサイドカーブがありエッジを起こす事によって、 雪面に接するボ ードは円弧になる。従って、かかと側に曲がりたければつ ま先側を、つま先側に曲がりたければかかと側のエッジを上げれば曲がっ ていく。片側のエッジを上げる方法には足首、膝等関節を使って引き上げ たり、体全体を倒し込むなどのやり方があり、最終的には複合され、状況に 応じて細かく調整している。ここではまず体を倒し込む事を中心に考えた 高いポジションと、関節の曲げを積極的に使って荷重する低いポジション について説明しよう。 バックサイド フロントサイド 内傾軸を作って角付けする 初 級 中 級 編 高いポジション 高いポジションのまま足首の緊張感を保ち、体を行 きたい方向に倒し込んでいく。高い重心位置なの で倒し込みが楽にでき、筋肉的にもあまり使わない ので疲労が少なくてすむが、スピードを出す時は バランスを取るのがピンポイントでむずかしとも 言える。上級者の軸探しの練習や初心者のターン への導入練習にはいいだろう。 Snowboard How to Book 10 低いポジション ターンの内側に重心位置がくるのは、高いポジショ ンでも低くても同じで、一番の違いは各関節をバラ ンスよく曲げていく所だ。8ページの斜面に立って ジャンプする時のバランス感覚と同じようにやって みよう。足首に程よい緊張感があり、膝から上をリ ラックスさせれば、脚の曲げ伸しが良くできバラン スの良いポジションを取り易い。 11 6 山回りターン 高い低いポジションを作る 高いポジション 14ページの高い、低いポジション で内傾軸を作り、角付けにより山回 りターンを行なう。重心位置の高 いポジションより低いポジションの 方が安定してスピードが出せるポ ジションだ。簡単に考えれば背の 高いトラックと、低いスポーツカー を比べると分りやすい。低くなるた めのポイントは、バランスを取りな がら関節を曲げていくところで特 にフロントサイドの方が難しいだろ う。バックサイドはその場にしゃが むようにすれば自然にできる。ス タートから進むにつれ斜度が変化 する、絶えずボードに対して垂直な ポジションを意識しよう。 低いポジション フロントサイド 山回りターン(高い低いポジションを作る) 初 級 中 級 編 Snowboard How to Book 高いポジション 低いポジション バックサイド 12 13 7 直滑降から山回りターン(沈み込み荷重) ターン必要な角付け、荷重、軸 の変化をある程度スピードを出 しながら行なう。直滑降から軸 をターン方向に入れ込んでいく のと同時に、足首、膝、腹部をバ ランスを取りながら曲げ荷重し ていく、進むにつれ斜度が変化 するので絶えずボードに対して 垂直なポジションを意識するこ とも忘れないようにしよう。もし スピードに恐怖心を感じたら、 斜滑降から直滑降に近付けて 徐々にスピードを上げていこう。 ターンに入る所から徐々に内傾 軸と荷重(沈み込み)を強めて いくが、その度合いは斜度やス ピードに比例していく。 目線を進行方向に向 け、足元から緊張さ せ、徐々に内傾軸と 荷重( 沈み込み )を 強めていく 直滑降からスタート 目線を進行方向に向け、足元から緊張させ、徐々に内傾 軸と荷重(沈み込み)を強めていく 足首の緊張でつま先を引き上げるようにし、腰はターン 内側に入り込んでくるが膝をターン外側に出すように曲 げればバランスが良くなる。 横方向も前後方向もボードに 垂直になるように心掛ける。 角付けの量と軸の傾き(内傾) が同調してなければバランス は取りずらい Snowboard How to Book 絶えず目線は先を見るよ うにする。 切り上がる時も上ってい く斜度に対し常に垂直な 軸を心掛けよう 徐々に変化させながら、横方向も前 後方向もボードに垂直になるように 心掛ける。角付けの量と軸の傾き(内 傾)が同調してなければバランスは 取りずらい One Point 絶えず目線は先を見るようにする 切り上がる時も上っていく斜度に 対し常に垂直な軸を心掛けよう 14 直 滑 降 から スタート 直滑降から山回りターン(沈み込み荷重) 初 級 中 級 編 上体はタ ーン内側に傾 い ても頭 はなるべく立 てて(木が生えている方 向)バランスを保とう 角付けの量と軸の傾き(内傾)が同調してなければバランスは取りずらいの はバックサイドも同じで、内傾も荷重動作もターンしていく過程で徐々に行 なっていこう。バックサイドで低いポジションをとるのはフロントサイドより 簡単だが、腰だけターン内側に入り、バランスを失ってしりもちをつくケース があるので注意しよう。絶えずボードに対して垂直なポジションを意識しな がら、足首の緊張でつま先を引き上げるようにし、膝をターン外側に出すよ うに曲げればバランスが良くなる。 15 7 エッジの切り替え練習(重心の高い、低い) 初めは緩斜面でスピードのでない安全な所を選び、高い姿勢の直滑降から 体を倒してエッジを切り替えていく。ほとんど直線的なラインをイメージして 倒し込みも少量で、リズムをつけて行なうとやり易い。エッジの立ち具合と、 重心を傾ける内傾のバランスがポイントになるので、練習する時注意しよう。 エッジが切り替わる時必ずボードがフラットになるがその時にポジションがも とに戻っているか確認しよう。慣れてきたら少しスピードを上げ低いポジショ ンでやってみよう。下半身を積極的に使い、ターン方向に膝を送り込んでい くように働きかけよう。 低いポジションをキープ しながら各関節を程よく 緊張せしっかりエッジに 乗っている バックサイドの仕上げだ が、気持ちは次のフロン トサイドにいっている 目線は直線的にゴールを見る、 体は真直ぐでターン方向に倒す ほとんど前の写真 と上体は変わらず 下半身を積極的に 使いボ ードをフラ ットにしている しっかり足首を緊張させエッジに乗り、 次の方向にむけ、体を戻してくる Snowboard How to Book ボードはフラットになり軸も元に戻る 下半身を積極的に使いフ ロントサイドの方向に膝 を送り込み内傾軸も作る。 フロントサイドの仕上げ だが、気持ちは次のバッ クサイドにいっている エッジを切り替え次の 方向へ準備している 次の方向に体を倒しはじめる OnePoint 16 エッジの切り替え練習(重心の高い、低い) 初 級 中 級 編 ボードがフラットになる時にポジションがもとに戻って いるようにする エッジの立て具 合と体 の 傾き 度合いが同調 するようにする 17 9 ノーズドロップの軸 初 級 中 級 編 ノーズドロップの軸 ターンをこれまでやってきた山回りとこれ から紹介する谷回りに分ける事ができる。 連続したターンをする場合エッジを切り替 えるためにノーズドロップ、つまり谷回り が必要になってくる。ボードのトップを斜 面の下に向けるのに様々な方法がある、ジ ャンプして、あるいはノーズ、テールを筋 力で振ったりといろいろあるが、ここでは 軸を変化させ重心を移動する事で重力落下 を使ったノーズドロップについて解説しよう。 低い姿勢からフロントサイドは前足つま先 の上に頭を持ってくるように立ち上がると 丁度良く角付けが緩み、前足に体重が乗っ てボードの先端から斜面下方向に落下して いく。 正面から見て Snowboard How to Book 18 横から見て 低い姿勢から立ち上が っていく、横から見ると 斜面に対し垂直方向に 立ち上がっている。こう する事によりエッジが緩 みボードがズレ易く、斜 面下に落下し易い 。上 で説明したとうり前足の 方が落下し易くなって いるのでボードのトップ から落下していく 低い姿勢から立ち上が っていく、正面から見る と前足の延長上に頭が くるように軸を移動しな がら立ち上がる。2ペー ジで出てきた軸の変化 といっしょだ。こうする 事 により後ろ足より前 足に体重がかかり、重く なるので前足の方が落 下し易くなる 19 10 Snowboard How to Book 20 ギルランデ 低い姿勢から いきなりノーズドロップ で直滑降を向くには恐怖 感があるので、谷側に落 ちていく練習のひとつで もある。フロントサイドの 方が初めから谷側を向い ているので斜度に対する 恐怖心が生まれ易い、腰 が 引 けて頭だ け出 す の でなく腰を中心に体全体 を積極的に谷側に落とし ていかないと上手くいか ない。低い姿勢から前足 の延長上で斜面に対し垂 直に頭を持ってくるよう に立ち上がると丁度良く 角付けが緩み、前足に体 重が乗ってボードの先端 から斜面下方向に落下し ていく。直滑降になる手 前で山側に軸を倒し、切 り上がるようにする。上 下動を使いリズムを作っ ていくとやり易い。 前足のつま先の延長上に頭を持って くるように立ち上がる ギルランデ 初 級 中 級 編 前 足 の か かとの 延 長上に頭を持ってく るように立ち上がる ゆっくりボードが向きを変える。 無理にひねったりしない ゆっくりボ ード が向きを変える。 無理にひねった りしない そ の まま軸 を 斜面に垂直に なるようにして そのまま軸が斜面に垂直になるようにして 直滑降の手前で山側 に軸を傾 け傾きと沈 み込み荷重を強めて いく 直滑降の手前で山側に軸を傾け バランスをとりながら山回り。 傾きと沈み込み荷重を強めていく 山回りを仕上げたら、 あとはくり返し。 バランスをとりながら山回り 山回りを仕上げたら、あとは くり返し 21 11 Snowboard How to Book 22 低い停止姿勢から ノーズドロップ ターンの登竜門であるノーズ ドロップは、谷側に落下するため、 斜度、スピードに対する恐怖心 がでてきやすい。初めの内は 適度な緩斜面の方が恐がらず にできるだろう。前の ペ ージ のギルランデと要領はいっし ょで、違う点はエッジを入れ替え、 山回りターンにつなげていく所、 これを反復して行なえばター ンとなる。低い姿勢から前足 の延長上で斜面に対し垂直に 頭を持ってくるように立ち上が ると丁度良く角付けが緩み、前 足に体重が乗ってボードのトッ プから谷側に落下していく。な かなか落ちていかない人は思 ってるより谷側に軸を傾けると 良いだろう。 低い停止姿勢から 前 足 の つま先 の 延長上に頭を持っ てくるように立ち 上がる 前足のかかとの延長上に頭を 持ってくるように立ち上がる ゆっくりボードが向きを変える。 無理にひねったりしない 切り上がっていく 直滑降方向に向い たら軸を傾け山回 りターンにつなげ ていく そのまま軸が斜面に垂 直になるようにして 切り上がっていく ノーズドロップ 初 級 中 級 編 更に軸を傾け 山回りターン につなげてい く 安定するためには足 首の緊張が必要だ フロントサイド 初めから谷側を向いているので斜度に対する恐怖心が生 まれ易い、腰が引けて頭だけ出すのでなく腰を中心に体全 体を積極的に谷側に落としていかないと上手く行かない。 内傾が強く胸側に倒れてしまう人は、焦らず自分が思って る位置より2、 3m奥で山回りに入るつもりで行なうと余裕 ができ、タイミングが合うだろう。 バックサイド 斜面に対し垂直軸を背中側に倒し込むように作らなくてはいけ ないので体を投げ出す時、前足のかかとを踏む意識をもとう。 見づらいかも知れないがなるべく頭を進行方向に振って視界 を確保し、その時上体が極端にひねらないよう注意しよう。山 回りに入ったら、足首に緊張感を持ってしっかり角付けしよう。 23 12 1 連続したノーズドロップ とりあえずノーズドロップが出来 た時点でほとんどターンが出来た と言えるだろう。この連続ノーズ ドロップをする時しっかりボードコ ントロールを行ないスピード調整 できるようにしよう。12、 13ペー ジの回旋動作の応用で、立ち上が って切り替えした後、前足に軸が あるので、少し上体と下半身を捻り、 後ろ足を外側に押し出しボードを ズラし、スピードコントロールをズ ラス量で調整していく。初めのう ちどうしても足元が気になりがち だが、下を向かないように、連続し た動作と同調させ目線を先々に向 けていけば、スムースなリズムが でき易い。 大きいリズムで連続ノーズドロップ 1 2 2 3 4 連続したノーズドロップ 初 級 中 級 編 小さいリズムで 連続ノーズドロップ 3 5 4 6 7 5 Snowboard How to Book 24 6 8 小さいリズムで ターン幅の狭いもの 1から2にかけて先落と しの要領で軸移動させて、 3、4で少しズラシながら沈み込 み荷重してスピードをコントロー ルしている。5から6にかけて同 じく先落としの要領で軸移動さ せている、小さいリズムでターン 幅が狭いので、この軸を移動す る方向はフォールライン方向に 近くなる。全体的にタイミングも 早いので連続した動作で短いリ ズムをイメージしてやってみよう。 大きいリズムでターン幅の広いもの 9 7 8 1から3にかけて先落としの要領で軸移動さ せて、4、5で少しズラシながら沈み込み荷 重してスピードをコントロールしている。6 から8にかけて同じく先落としの要領で軸移 動させているが、大き いリズムなのでこの軸 10 を移動する方向は、フ ォールラインとボ ード トップの 中間、斜前方 になる。ターンの大き さをよくイメージして タイミングや要素を決 めていこう。 25 13 フロントサイド ノーズドロップ 逆リズム ノーズドロップ 逆リズム 初 級 中 級 編 バックサイド 高いポジション からスタート 通常のノーズドロップ練習 では切り替えてもしばらく 荷重動作に移らない、連続 タ ーンの荷重のタイミン グををつ かむのに逆転し たリズムで練習してみよう。 高いポジションから軸を移 動するのと同時に、足首か ら、膝、腹部を曲げていく、 急に曲げるのでなく先落 としの段階に合わせて徐々 に行なう。各関節を曲げて いくと、角付け調整が難し くなり、初めは上手くボー ド操作出来ない かも知れ ないが、この後のターンに つながるので練習してみ よう。 高い ポジション からスタート 前足のつま先の延長 上に頭を持ってくるよ うに足首、膝を曲げ、 沈み込んでいく Snowboard How to Book ゆっくりボ ードが落ちて くるので体を変にひねっ たりしない 前足のかかとの延 長上に頭を持って くるように足首、 膝を曲げ、沈み込 んでいく ゆっくりボードが落ちていく のに合わせ、斜面に対し垂直 な軸を作っていく そのまま 荷重しつづける そのまま荷重 しつづける ターンを仕上げる ターンを仕上げる 絶えず足首に緊張 感を与え角付けを 意識しよう 26 27 14 連続ターン いよいよ連続ターンの練習です、まずは緩斜面か ら徐々に斜度を上げていこう。これまで習得してき た技術を使い最終的にはスムースにコントロール されたものにする。ターン後半ズラシも使いスピ ードを調整し、暴走せず、しっかり と切り替えのタイミングを逃さな いことが、ポイントになる。切り替 え時は、ノーズドロップの要領で体 軸を移動させるが、雪面に絶えず 圧を働きかける意識を持つように する。滑走スピードや斜度、自分の 行きたい方向によって軸の移動方向、 量、スピードが変わってくるので色々 なパターンで練習していくと良い。 1から3でフロントサイドからバック サイドにエッジを切り替えている。こ れまでのノーズドロップ練習よりス ピードがあるので、軸の投げ出し方 向はフォールラインとボ ードトップ の中間ぐらいに思いきってやってみる。 一瞬逆エッジ状態になるが、スピー ドによるが遠心力が働くので、バラ ンスがとれる。 1 2 3 連続ターン 初 級 中 級 編 4 5 6 7 Snowboard How to Book 28 4から6にかけ足首の緊張を忘れないようにターン 弧に合わせて角付け量、荷重量、内傾をコントロール していく。 8 9 10 10から12で次のターンの準備運動で軸をもどして いく。 12 11 7から9でフロントサイドに高い ポジションで入っていくが軸を 切り替えながら、前足で雪面を 踏んでいる意識を忘れないよう にする。 29 2002年度 JSBA 公認スノーボード学校 開催地 北海道 開催スキー場 Fu's snow area 札幌国際スキー場 コバワールドスキー場 ばんけいスキー場 テイネオリンピアスキー場 赤平山スキー場 スノークルーズオーンズ ニセコひらふ アルペン ルスツリゾートスキー場 サホロリゾートスキー場 スキーメビウス ピヤシリスキー場 カムイスキーリンクス トマムスキー場 キロロスノーワールド テイネハイランドスキー場 青森県 岩木山百沢スキー場 岩手県 網張スキー場 夏油高原スキー場 安比高原スキー場 福島県 羽鳥湖スキー場 グランデコスキーリゾート 裏磐梯猫魔スキー場 沼尻スキー場 アルツ磐梯スキー場 会津高原たかつえスキー場 会津高原南郷スキー場 あだたら高原スキー場 宮城県 泉高原スプリングバレースキー場 みやぎ蔵王セントメリースキー場 宮城蔵王すみかわスノーパーク 宮城蔵王えぼしスキー場 山形県 蔵王温泉スキー場 蔵王温泉スキー場上の台 天元台高原 米沢スキー場 栗子国際スキー場 群馬県 バラギ高原嬬恋スキー場 軽井沢スノーパーク 川場スキー場 サエラスキーリゾート尾瀬 スノーパル・オグナほたか 武尊牧場スキー場 尾瀬戸倉スキー場 丸沼高原スキー場 水上奥利根スキー場 ノルン水上リゾート 栃木県 ハンターマウンテン塩原スキー場 マウントジーンズスキーリゾート エーデルワイススキーリゾート 神奈川県 スノーヴァ溝ノ口R−246 山梨県 カムイみさかスキー場 長野県 小海リエックススキーバレー シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳 富士見パノラマリゾート ピタラス蓼科スノーリゾート ヤナバスキー場 Hakuba47 ウィンタースポーツパーク サンアルピナ白馬さのさか 白馬五竜スキー場 八方尾根スキー場 30 2003/1/14現在 スクール名 校 長 問い合わせ先 開催地 Sports Club 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C. 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