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第 2 日目 5 月 30 日(土) 第 1 会場 メインホール 9:25∼11:15 教育講演 12 ダーモスコピー2015 …………………座長:田中 勝(東京女子医大東医療センター) 山田 秀和(近畿大奈良病院) 9 : 25∼9 : 30 EL12-1. 9 : 30∼9 : 50 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー EL12-2. 9 : 50∼10 : 10 EL12-3. 10 : 10∼10 : 30 EL12-4. 10 : 30∼10 : 50 EL12-5. 10 : 50∼11 : 10 11 : 10∼11 : 15 はじめに 悪性黒子,日光黒子 外川 八英〈とがわ やえい〉 千葉大学大学院医学研究院皮膚科学 脂漏性角化症,SSM,Spitz 母斑 皆川 茜〈みながわ あかね〉 信州大学医学部皮膚科学教室 血管腫,Bowen 病,汗孔腫 古賀 弘志〈こが ひろし〉 信州大学医学部皮膚科 掌蹠の母斑とメラノーマの鑑別 澤田 美月〈さわだ みづき〉 東京女子医科大学東医療センター皮膚科 基底細胞癌 竹中 秀也〈たけなか ひでや〉 京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科 まとめ 12:10∼13:10 ランチョンセミナー 12 聞いてみなはれ免疫のピットフォール ……………………座長:島田 眞路(山梨大) 古江 増隆(九州大) LS12-1. LS12-2. 皮膚アレルギーを理解するための抗体と B 細胞の免疫学 藤本 学〈ふじもと まなぶ〉 筑波大学医学医療系皮膚科 食物アレルギー∼新たな展開∼ 千貫 祐子〈ちぬき ゆうこ〉 ,森田 栄伸 島根大学医学部皮膚科 共催:常盤薬品工業株式会社 ノブ事業部 644 教育講演 23 進化するガイドライン 13 : 25∼13 : 30 EL23-1. 13 : 30∼13 : 50 EL23-2. 13 : 50∼14 : 15 EL23-3. 14 : 15∼14 : 30 EL23-4. 14 : 30∼14 : 50 EL23-5. 14 : 50∼15 : 10 15 : 10∼15 : 15 13:25∼15:15 ! catch up ………………………座長:石川 治(群馬大) 照井 正(日本大) イントロダクション アトピー性皮膚炎の診療とガイドライン 加藤 則人〈かとう のりと〉 京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学 血管腫・血管奇形診療ガイドライン―ISSVA 分類と治療― 神人 正寿1)〈じんにん まさとし〉 ,大原 國章2) 熊本大学大学院皮膚病態治療再建学1),虎の門病院皮膚科2) 進化するガイドライン catch up:下腿潰瘍・下肢静脈瘤ガイドライン 伊藤 孝明〈いとう たかあき〉 兵庫医科大学皮膚科学教室 全身性強皮症診療ガイドライン 佐藤 伸一〈さとう しんいち〉 東京大学医学部皮膚科 疥癬―治療の進歩― 石井 則久〈いしい のりひさ〉 国立感染症研究所ハンセン病研究センター まとめ ! 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 18:25∼19:25 イブニングセミナー 12 乾癬外用療法の新たな展開∼ピラミッド計画の新たな礎∼ …………………………………………………………座長:佐山 浩二(愛媛大) 飯塚 一(札幌乾癬研究所) ES12-1. 生物学的製剤時代の乾癬治療における外用剤の役割 小宮根真弓〈こみね まゆみ〉 自治医科大学皮膚科学 ES12-2. 乾癬ピラミッド治療計画における配合外用薬の役割 江藤 隆史〈えとう たかふみ〉 東京逓信病院皮膚科 ! 共催:レオファーマ株式会社 協和発酵キリン株式会社 645 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 第 2 日目 5 月 30 日(土) 第 2 会場 503 8:15∼9:15 モーニングセミナー 1 角層バイオマーカーの開発と今後の展望 ……………座長:川島 MS1-1. MS1-2. 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 眞(東京女子医大) 角層 MIF の炎症マーカーとしての有用性 清水 忠道〈しみず ただみち〉 富山大学大学院医学薬学研究部皮膚科 角層バイオマーカー(Galectin 7,HSP27)の有用性の検証 向井 秀樹〈むかい ひでき〉 東邦大学医療センター大橋病院皮膚科 ! 共催:株式会社ファンケル 9:25∼11:15 教育講演 13 膿疱性乾癬の病態と治療における新展開 ………………座長:水谷 仁(三重大) 戸倉 新樹(浜松医大) EL13-1. 9 : 25∼9 : 47 EL13-2. 9 : 47∼10 : 09 EL13-3. 10 : 09∼10 : 31 EL13-4. 10 : 31∼10 : 53 EL13-5. 10 : 53∼11 : 15 646 膿疱性乾癬とサイトカインの新基軸 山中 恵一〈やまなか けいいち〉 三重大学大学院医学系研究科皮膚科 膿疱性乾癬と AGEP の関係 杉浦 一充〈すぎうら かずみつ〉 名古屋大学大学院医学系研究科皮膚病態学 LDH M サブユニット欠損症における膿疱性乾癬様症状 伊藤 泰介〈いとう たいすけ〉 浜松医科大学皮膚科 生物学的製剤による逆説的副反応の読解 本田 哲也1,2)〈ほんだ てつや〉 京都大学医学部皮膚科学1),京都大学医学部次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点2) 膿疱性乾癬における顆粒球・単球吸着療法の新展開 清島真理子〈せいしま まりこ〉 岐阜大学医学系研究科皮膚病態学 12:10∼13:10 ランチョンセミナー 13 New treatment in Psoriasis ………………………座長:片山 一朗(大阪大) LS13-1. LS13-2. ! 大槻マミ太郎(自治医大) New treatment for Psoriasis : Targeting IL 17A Diamant Thaci Comprehensive Center for Inflammation Medicine University Luebeck, Germany 分子標的薬時代に求める乾癬治療ゴール 山 研志〈やまさき けんし〉 東北大学大学院医学系研究科皮膚科学分野 ! 共催:ノバルティス ファーマ株式会社 マルホ株式会社 13:25∼15:15 教育講演 24 乾癬における生物学的製剤による治療update …座長:飯塚 一(札幌乾癬研究所) 武藤 正彦(山口大) 13 : 25∼13 : 30 EL24-1. 13 : 30∼13 : 50 EL24-2. 13 : 50∼14 : 10 EL24-3. 14 : 10∼14 : 30 EL24-4. 14 : 30∼14 : 50 EL24-5. 14 : 50∼15 : 10 15 : 10∼15 : 15 はじめに クリニックでの生物学的製剤の導入 高橋 英俊〈たかはし ひでとし〉 高木皮膚科診療所 今後の生物学的製剤に期待されること 多田 弥生〈ただ やよい〉 帝京大学医学部皮膚科学講座 生物学的製剤使用における免疫抑制 山中 恵一〈やまなか けいいち〉 三重大学大学院医学系研究科皮膚科 関節症性乾癬の病態および治療の検討 中島喜美子〈なかじま きみこ〉 高知大学医学部皮膚科 沖縄の地理と公衆衛生上の課題から再認識する,乾癬の病態と治療選択 高橋 健造〈たかはし けんぞう〉 琉球大学医学部皮膚科 まとめ 647 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 18:25∼19:25 イブニングセミナー 13 座長:漆畑 ES13. 修(宇野皮膚科医院) 皮膚科医が始める美容皮膚科的治療 山下 理絵〈やました りえ〉 湘南鎌倉総合病院形成外科美容外科 共催:PRSS.Japan 株式会社 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 648 第 2 日目 5 月 30 日(土) 第 3 会場 501 8:15∼9:15 モーニングセミナー 2 座長:岩月 啓氏(岡山大) 浅田 秀夫(奈良県立医大) MS2. 帯状疱疹の今後の疫学動向―減るのか?増えるのか?― 川村 龍吉〈かわむら たつよし〉 山梨大学医学部皮膚科学講座 今福 信一〈いまふく しんいち〉 福岡大学医学部皮膚科学教室 共催:マルホ株式会社 9:25∼11:15 教育講演 14 ざ瘡とその関連病態 What s new? …………………座長:窪田 泰夫(香川大) 林 EL14-1. 9 : 25∼9 : 45 EL14-2. 9 : 45∼10 : 05 EL14-3. 10 : 05∼10 : 25 EL14-4. 10 : 25∼10 : 50 EL14-5. 10 : 50∼11 : 15 伸和(虎の門病院) ざ瘡と P. acnes の新しい関係 出来尾 格〈できお いたる〉 東京女子医科大学東医療センター皮膚科 最新のエビデンスからみたレーザー・光治療 古村 南夫〈ふるむら みなお〉 久留米大学医学部皮膚科 ざ瘡の生活習慣に関するエビデンス 小林 美和〈こばやし みわ〉 医療法人こばやし皮膚科クリニック 酒さの病態と治療の現状 山 研志〈やまさき けんし〉 東北大学大学院医学系研究科皮膚科学 化膿性汗腺炎の病態と治療の現状 黒川 一郎〈くろかわ いちろう〉 明和病院皮膚科 649 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 12:10∼13:10 ランチョンセミナー 14 Let s learn from the experience of specialists in psoriasis. ……………………………………………………………座長:中川 秀己(東京慈恵医大) 戸倉 新樹(浜松医大) LS14-1. LS14-2. いま考える,乾癬治療のあるべき姿 森田 明理〈もりた あきみち〉 名古屋市立大学大学院医学研究科加齢・環境皮膚科学分野 乾癬治療における生物学的製剤使用時の呼吸器合併症への対応 渡辺 彰〈わたなべ あきら〉 東北大学加齢医学研究所抗感染症薬開発研究部門 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 共催:ヤンセンファーマ株式会社 13:25∼15:15 教育講演 25 重症薬疹 What s new? ………………………………座長:相原 道子(横浜市立大) EL25-1. 13 : 25∼13 : 47 EL25-2. 13 : 47∼14 : 09 EL25-3. 14 : 09∼14 : 31 EL25-4. 14 : 31∼14 : 53 EL25-5. 14 : 53∼15 : 15 650 末木 博彦(昭和大) ! SJS TEN における表皮壊死のメカニズム 阿部理一郎〈あべ りいちろう〉 北海道大学医学系研究科皮膚科 DIHS における HHV 6 再活性化のメカニズム 橋爪 秀夫〈はしづめ ひでお〉 市立島田市民病院皮膚科 SJS TEN の IVIG 療法 相原 道子〈あいはら みちこ〉 横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学 薬剤性過敏症症候群(DIHS)の続発症について:予後調査結果を含めて 狩野 葉子〈かの ようこ〉 杏林大学医学部皮膚科 カルバマゼピン誘発薬疹を回避するための遺伝子検査の医学的有用性の検証 莚田 泰誠〈むしろだ たいせい〉 理化学研究所統合生命医科学研究センター " ! 18:25∼19:25 イブニングセミナー 14 第5回マルホ賞受賞記念講演会 ………………………座長:島田 眞路(山梨大) 秋山 真志(名古屋大) 川島 ES14. 眞(東京女子医大) 褥瘡診療への皮膚科医としての大いなる貢献 宮地 良樹1,2)〈みやち よしき〉 京都大学1),滋賀県立成人病センター2) 共催:マルホ株式会社 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 651 第 2 日目 5 月 30 日(土) 第 4 会場 502 8:15∼9:15 モーニングセミナー 3 乾癬治療は新たなステージへ∼生物学的製剤の現状とアンメットニーズ …………………………………………………………座長:江藤 隆史(東京逓信病院) 飯塚 MS3-1. MS3-2. 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 一(札幌乾癬研究所) 患者の全身炎症を意識した乾癬治療 小宮根真弓〈こみね まゆみ〉 自治医科大学皮膚科学 いまだ残るアンメットニーズ―乾癬の寛解をめざして 五十嵐敦之〈いがらし あつゆき〉 NTT東日本関東病院皮膚科 共催:日本イーライリリー株式会社 教育講演 15 9:25∼11:15 皮膚科と内科の“夢”の血管炎コラボレーション ………………………………………………………座長:相場 節也(東北大) 川上 民裕(聖マリアンナ医大) 9 : 25∼9 : 30 EL15-1. 9 : 30∼9 : 55 EL15-2. 9 : 55∼10 : 20 EL15-3. 10 : 20∼10 : 45 EL15-4. 10 : 45∼11 : 10 11 : 10∼11 : 15 652 はじめに リベドを呈する皮膚血管障害 照井 仁〈てるい ひとし〉 東北大学大学院医学系研究科皮膚科学分野 血管炎の新規治療 吉崎 歩〈よしざき あゆみ〉 東京大学大学院医学系研究科・医学部皮膚科 チャペルヒル分類 CHCC2012 と皮膚科―日本皮膚科学会ガイドライン古川班の現着状況 を踏まえて― 川上 民裕〈かわかみ たみひろ〉 聖マリアンナ医科大学皮膚科 内科(リウマチ・膠原病)からみた皮膚血管炎・血管障害の臨床 小林 茂人〈こばやし しげと〉 順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院内科(リウマチ・膠原病) 総合討論 ランチョンセミナー 15 12:10∼13:10 塗って治そう!爪白癬 ……………………………………座長:望月 隆(金沢医大) 池田 志斈(順天堂大) LS15-1. LS15-2. 爪白癬の外用治療の進歩 渡辺 晋一〈わたなべ しんいち〉 帝京大学医学部皮膚科 爪白癬に対するクレナフィン爪外用液の使用経験 田邉 洋〈たなべ ひろし〉 大阪府済生会野江病院皮膚科 共催:科研製薬株式会社 教育講演 26 13:25∼15:15 白斑:ロドデノール誘発性脱色素斑up to date! ………座長:鈴木 民夫(山形大) 種村 EL26-1. 13 : 25∼13 : 38 EL26-2. 13 : 38∼13 : 54 EL26-3. 13 : 54∼14 : 10 EL26-4. 14 : 10∼14 : 26 EL26-5. 14 : 26∼14 : 42 EL26-6. 14 : 42∼14 : 58 14 : 58∼15 : 15 篤(大阪大) メラニン生合成総論 川口 雅一〈かわぐち まさかず〉 山形大学皮膚科 疫学調査その 1 臨床症状および検査結果のまとめ 鈴木加余子〈すずき かよこ〉 刈谷豊田総合病院皮膚科 疫学調査その 2 経過と治療 伊藤 明子1)〈いとう あきこ〉 ,伊藤 雅章2) 新潟大学1), 新潟大学大学院医歯学総合研究科分子細胞医学専攻細胞機能講座皮膚科学分野2) 病態解明その 1:メラニン産生細胞におけるロドデノールの代謝 伊藤 祥輔〈いとう しょうすけ〉 藤田保健衛生大学医療科学部 病態解明その 2:臨床サンプルからわかったこと 種村 篤〈たねむら あつし〉 大阪大学大学院医学系研究科皮膚科 病態解明その 3:動物モデルからわかったこと 阿部 優子〈あべ ゆうこ〉 ,鈴木 民夫 山形大学医学部皮膚科 質疑応答,統括 653 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 18:25∼19:25 イブニングセミナー 15 疥癬の無い世界を目指して ………………………………座長:石井 則久(国立感染症研究所ハンセン病研究センター) 中村 元信(産業医大) ES15-1. 疥癬集団発生の予防と対処法 金澤 伸雄〈かなざわ のぶお〉 和歌山県立医科大学皮膚科 ES15-2. 疥癬の撲滅を目指して 石井 則久〈いしい のりひさ〉 国立感染症研究所ハンセン病研究センター 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 共催:クラシエ薬品株式会社 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 654 第 2 日目 5 月 30 日(土) 第 5 会場 301 8:15∼9:15 モーニングセミナー 4 ワンランク上の真菌症治療の実践 ………………………座長:坪井 良治(東京医大) 宇谷 厚志(長崎大) MS4-1. MS4-2. 妥協しない皮膚真菌症治療 常深祐一郎〈つねみ ゆういちろう〉 東京女子医科大学皮膚科 皮膚真菌症診療の高みを目指して 望月 隆〈もちづき たかし〉 金沢医科大学医学部皮膚科学 共催:株式会社ポーラファルマ 教育講演 16 9:25∼11:15 エリテマトーデス・強皮症 …………………………………座長:竹原 和彦(金沢大) 宇谷 厚志(長崎大) 9 : 25∼9 : 27 EL16-1. 9 : 27∼9 : 50 EL16-2. 9 : 50∼10 : 13 10 : 13∼10 : 20 EL16-3. 10 : 20∼10 : 43 EL16-4. 10 : 43∼11 : 06 11 : 06∼11 : 13 11 : 13∼11 : 15 はじめに SLE 診療におけるピットフォール 小寺 雅也〈こでら まさなり〉 独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院皮膚科 ヒドロキシクロロキンのエリテマトーデスに対する効果とその限界 池田 高治〈いけだ たかはる〉 和歌山県立医科大学皮膚科 2 題合わせて質疑応答 全身性強皮症の早期診断基準・欧米の新基準と日本の基準案 浅野 善英〈あさの よしひで〉 東京大学大学院医学系研究科・医学部皮膚科 全身性強皮症:血管病変を中心に 長谷川 稔〈はせがわ みのる〉 福井大学医学部皮膚科 2 題合わせて質疑応答 おわりに 655 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 12:10∼13:10 ランチョンセミナー 16 皮膚科医とHIV感染症update∼HIV感染症の診断,他科との連携∼ ………………………………………………………………座長:坪井 良治(東京医大) LS16-1. LS16-2. 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 今日の HIV 感染症診療の実際 天野 景裕〈あまの かげひろ〉 東京医科大学臨床検査医学講座 HIV AIDS に伴う皮膚疾患・Stop AIDS! 皮膚科医の視点から 斎藤万寿吉〈さいとう ますよし〉 東京医科大学皮膚科学講座 ! 共催:ヴィーブヘルスケア株式会社 教育講演 27 13:25∼15:15 アトピー性皮膚炎∼今日的外用療法の問題を解く ……………………………………………………座長:五十嵐敦之(NTT 東日本関東病院) 加藤 則人(京都府立医大) 13 : 25∼13 : 26 EL27-1. 13 : 26∼13 : 53 EL27-2. 13 : 53∼14 : 20 EL27-3. 14 : 20∼14 : 47 EL27-4. 14 : 47∼15 : 14 15 : 14∼15 : 15 656 教育講演の目的の概説 タクロリムス軟膏によるプロアクティブ療法は可能か 海老原 全〈えびはら たもつ〉 慶應義塾大学医学部皮膚科 難治性アトピー性皮膚炎患者の治療を通じて見えてきたわが国のアトピー性皮膚炎治療の 問題点 渡辺 晋一〈わたなべ しんいち〉 帝京大学医学部皮膚科 アトピー性皮膚炎における保湿剤の効用とステロイド外用薬との併用の意義 中村晃一郎〈なかむら こういちろう〉 埼玉医科大学 アトピー性皮膚炎治療におけるジェネリック医薬品 馬渕 智生〈まぶち ともたか〉 東海大学医学部専門診療学系皮膚科 統括 18:25∼19:25 イブニングセミナー 16 小児から成人までのアトピー性皮膚炎管理 ……………座長:戸倉 新樹(浜松医大) 佐伯 秀久(日本医大) ES16-1. アトピー性皮膚炎の管理を危うくする 3 つの要因 神戸 直智〈かんべ なおとも〉 千葉大学大学院医学研究院皮膚科学 ES16-2. 小児のアトピー性皮膚炎管理 勝沼 俊雄〈かつぬま としお〉 東京慈恵会医科大学附属第三病院小児科 共催:グラクソ・スミスクライン株式会社 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 657 第 2 日目 第 6 会場 5 月 30 日(土) 302 8:15∼9:15 モーニングセミナー 5 難治性皮膚疾患に対するエキシマライトの有効性 ……………………………………………………座長:森田 明理(名古屋市立大) 橋本 公二(愛媛県立医療技術大) MS5-1. MS5-2. 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー ターゲット型エキシマライト(セラビーム)の使い方と難治性皮膚疾患への実践 西田 絵美〈にしだ えみ〉 ,森田 明理 名古屋市立大学病院皮膚科 筑波大学での経験から考えるセラビームの有用性 古田 淳一〈ふるた じゅんいち〉 筑波大 共催:ウシオ電機株式会社 教育講演 17 ! 9:25∼11:15 皮膚病理へのいざない(講義)第3回:非腫瘍性皮膚疾患PartⅠ …………………………………………………………………座長:山元 修(鳥取大) 三砂 範幸(佐賀大) 9 : 25∼9 : 26 EL17-1. 9 : 26∼9 : 53 EL17-2. 9 : 53∼10 : 20 EL17-3. 10 : 20∼10 : 47 EL17-4. 10 : 47∼11 : 14 11 : 14∼11 : 15 658 はじめに 真皮表皮接合部皮膚炎(interface dermatitis)の鑑別 阿南 隆〈あなん たかし〉 札幌皮膚病理診断科 脂肪織炎の鑑別 大迫 順子〈おおさこ じゅんこ〉 大阪市立大学大学院医学研究科皮膚病態学 肉芽腫性皮膚疾患の鑑別のポイント 浅井 純〈あさい じゅん〉 京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学 血管炎の病理の基本 宇月 美和1,2)〈うづき みわ〉 岩手医科大学医学部病理学講座機能病態学分野1),東北文化学園大学医療福祉学部2) おわりに 教育講演 28 13:25∼15:15 座長:土田 哲也(埼玉医大) 安齋 眞一(日医大武蔵小杉病院) EL28. 実践!皮膚病理道場(実技①) 阿南 隆1),大迫 順子2),浅井 純3),安齋 眞一4) 札幌皮膚病理診断科1),大阪市大2),京都府立医大3),日医大武蔵小杉4) 協賛:認定 NPO 法人皮膚病理発展推進機構 イブニングセミナー 17 18:25∼19:25 最適なレーザー治療はこれだ∼血管病変と色素性病変∼ 勝(東京女子医大東医療センター) ……………………………………………座長:田中 河野 太郎(東海大形成外科) ES17-1. 血管病変に対するロングパルスダイレーザー治療∼Vbeam の至適条件は?∼ 岩崎 泰政〈いわさき やすまさ〉 岩崎皮ふ科・形成外科 ES17-2. 色素性病変に対する Q アレックス治療∼いかに副作用を抑えられるか∼ 河野 太郎〈こうの たろう〉 東海大学医学部形成外科 共催:キャンデラ株式会社 659 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 第 2 日目 5 月 30 日(土) モーニングセミナー 6 第 7 会場 303 8:15∼9:15 ! 新規両親媒性ビタミンC誘導体のその驚くべき効果∼GO VCの機能性と院内で 暁(近畿大) の肌別使い分け方法∼ ………………………………………座長:川田 MS6-1. MS6-2. 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー MS6-3. ! GO VC による尋常性ざ瘡,色素沈着及びシワに対する効果の検討 森 文子〈もり あやこ〉 クリニックモリ GO VC の尋常性ざ瘡に対する効果と応用 納 さつき〈おさめ さつき〉 おさめスキンクリニック ビタミン C 誘導体の肌別使い分け方法 永田 武〈ながた たけし〉 株式会社アイ・ティー・オー ! 共催:株式会社アイ・ティー・オー 9:25∼11:15 教育講演 18 輝け!皮膚真菌症診療 ……………………………………座長:渡辺 晋一(帝京大) 望月 EL18-1. 9 : 25∼9 : 35 EL18-2. 9 : 35∼10 : 00 EL18-3. 10 : 00∼10 : 20 EL18-4. 10 : 20∼10 : 45 EL18-5. 10 : 45∼11 : 10 11 : 10∼11 : 15 660 隆(金沢医大) Over view―皮膚真菌症の変遷を含めて― 望月 隆〈もちづき たかし〉 金沢医科大学医学部皮膚科学 基礎疾患を有する皮膚真菌症の臨床 高原 正和1,2)〈たかはら まさかず〉 九州大学大学院医学研究院臨床医学部門外科学講座皮膚科学分野1),たかはら皮ふ科2) 爪真菌症の診断と治療 牛上 敢〈うしがみ つよし〉 金沢医科大学医学部皮膚科 皮膚カンジダ症の臨床と鏡検所見 佐藤 友隆〈さとう ともたか〉 北里大学北里研究所病院 直接鏡検は皮膚科医の宝 常深祐一郎〈つねみ ゆういちろう〉 東京女子医科大学皮膚科 まとめ 渡辺 晋一〈わたなべ しんいち〉 帝京大 12:10∼13:10 ランチョンセミナー 17 痤瘡治療の舞台∼表と裏∼ …………………座長:窪田 泰夫(香川大) 根本 LS17-1. LS17-2. 治(札幌皮膚科クリニック) 痤瘡治療における抗菌薬の新規有効性を探る 佐藤 隆〈さとう たかし〉 東京薬科大学薬学部生化学教室 痤瘡に対する標準治療 林 伸和〈はやし のぶかず〉 虎の門病院皮膚科 共催:大塚製薬株式会社 教育講演 29 13:25∼15:15 自己免疫性水疱症:基礎と臨床Update…………………座長:清水 宏(北海道大) 佐山 浩二(愛媛大) EL29-1. 13 : 25∼13 : 47 EL29-2. 13 : 47∼14 : 09 EL29-3. 14 : 09∼14 : 31 EL29-4. 14 : 31∼14 : 53 EL29-5. 14 : 53∼15 : 15 自己免疫性水疱症における ELISA 法,CLEIA 法の実際 西江 渉〈にしえ わたる〉 北海道大学病院皮膚科 自己免疫性水疱症における蛍光抗体法と免疫ブロット法の実際 石井 文人〈いしい のりと〉 久留米大学医学部皮膚科学教室 天疱瘡・類天疱瘡における PDAI・BPDAI を用いた病勢評価 山上 淳〈やまがみ じゅん〉 慶應義塾大学医学部皮膚科 自己免疫性水疱症における IVIG 療法 難波 千佳〈なんば ちか〉 愛媛大学大学院医学系研究科皮膚科学 自己免疫性水疱症における免疫抑制剤の使用 鶴田 大輔〈つるた だいすけ〉 大阪市立大学大学院医学研究科皮膚病態学 661 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー イブニングセミナー 18 18:25∼19:25 フラクショナル炭酸ガスレーザー治療の最新update ………………………………………………………座長:川名 誠司(日本医大名誉教授) 森脇 真一(大阪医大) ES18-1. フラクショナルレーザー治療による skin rejuvenation 船坂 陽子〈ふなさか ようこ〉 日本医科大学医学部皮膚科 ES18-2. 当院における炭酸ガスフラクショナルレーザーの臨床応用と活用テクニック 林原 伸治〈はやしばら しんじ〉 林原医院 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 共催:株式会社 DEKA JAPAN 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 662 第 2 日目 5 月 30 日(土) 第 8 会場 304 8:15∼9:15 モーニングセミナー 7 座長:尹 MS7. 浩信(熊本大) 疼痛管理に着目した創傷治療 谷崎 英昭〈たにざき ひであき〉 大阪医科大学大学院医学研究科皮膚科 共催:メンリッケヘルスケア株式会社 9:25∼11:15 教育講演 19 接触皮膚炎と関連病態 What s new?(痒疹,手湿疹,異汗性湿疹) …………………………………………………………座長:奥山 隆平(信州大) 高山かおる(東京医科歯科大) EL19-1. 9 : 25∼9 : 45 EL19-2. 9 : 45∼10 : 05 EL19-3. 10 : 05∼10 : 20 EL19-4. 10 : 20∼10 : 40 EL19-5. 10 : 40∼11 : 00 EL19-6. 11 : 00∼11 : 15 ライブイメージングにより明らかにされた接触皮膚炎の発症機序 椛島 健治〈かばしま けんじ〉 京都大学医学研究科皮膚科 ジャパニーズスタンダードアレルゲンを活用する 伊藤 明子〈いとう あきこ〉 新潟大学医歯学総合病院 手湿疹診療ガイドラインの概要 高山かおる〈たかやま かおる〉 ,横関 博雄 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科皮膚科 動物モデルから考える痒疹の病態 佐藤 貴浩〈さとう たかひろ〉 防衛医科大学校皮膚科 異汗性湿疹―本当に汗と関係ない?― 西澤 綾〈にしざわ あや〉 防衛医科大学校 湿疹皮膚炎群におけるステロイド内服療法の難しさ 水川 良子〈みずかわ よしこ〉 杏林大学医学部皮膚科 663 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 12:10∼13:10 ランチョンセミナー 18 POLA PHARMA RISING STAR AWARD 2014 第1回受賞記念講演会 …………………………………………………座長:天谷 雅行(慶應義塾大) 佐藤 伸一(東京大) 宮地 良樹(滋賀県立成人病センター) LS18. 皮膚免疫学の魅力 椛島 健治〈かばしま けんじ〉 京都大学医学研究科皮膚科 共催:株式会社ポーラファルマ 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 13:25∼15:15 教育講演 30 皮膚科救急現場から 貴方ならどうする? …………………………………………座長:佐藤 貴浩(防衛医大) 13 : 25∼13 : 27 EL30-1. 13 : 27∼13 : 47 EL30-2. 13 : 47∼14 : 07 EL30-3. 14 : 07∼14 : 27 EL30-4. 14 : 27∼14 : 47 EL30-5. 14 : 47∼15 : 07 15 : 07∼15 : 15 664 ! 出光 俊郎(自治医大さいたま医療センター) ご挨拶 はじめに 壊死性筋膜炎とその鑑別疾患―紹介する?切開する?デブリドマンする?局所麻酔下 で?― 梅本 尚可〈うめもと なおか〉 自治医科大学附属さいたま医療センター皮膚科 顔面腫脹を呈する救急疾患 梅林 芳弘〈うめばやし よしひろ〉 東京医科大学皮膚科 入院か外来か?ステロイドを使うか,使わないでこらえるか? 水川 良子〈みずかわ よしこ〉 杏林大学医学部皮膚科 開業医に必要な救急疾患のポイント 大西 善博〈おおにし よしひろ〉 おおにし皮膚科クリニック 熱傷,化学熱傷,凍傷など,あなたならどうする? 高橋 和宏〈たかはし かずひろ〉 岩手医科大学医学部皮膚科 まとめ 質疑応答 ! 18:25∼19:25 イブニングセミナー 19 乾癬治療∼ライフステージ全般を見渡して∼ ……………………………………………………座長:衛藤 光(聖路加国際病院) 五十嵐敦之(NTT 東日本関東病院) ES19-1. 将来を見据えた乾癬治療薬の使い分け 大槻マミ太郎〈おおつき まみたろう〉 自治医科大学皮膚科学 ES19-2. 妊娠・出産と薬物治療について 村島 温子〈むらしま あつこ〉 国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター ! 共催:エーザイ株式会社 アッヴィ合同会社 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 665 第 2 日目 5 月 30 日(土) 第 9 会場 311+312 8:15∼9:15 モーニングセミナー 8 使い慣れたダラシンTの強み ………………………………座長:宮地 良樹(滋賀県立成人病センター 京都大名誉教授) ! 林 MS8-1. 「にきび」と「にきびもどき」の鑑別と治療 山本 明美〈やまもと あけみ〉 旭川医科大学皮膚科 MS8-2. 新たなざ瘡治療時代の抗菌剤使用を考える 山 研志〈やまさき けんし〉 東北大学大学院医学系研究科皮膚科学 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 伸和(虎の門病院) 共催:佐藤製薬株式会社 9:25∼11:15 教育講演 20 ステロイドの内服・全身投与の使い方 再考 ………座長:塩原 哲夫(杏林大) 江藤 隆史(東京逓信病院) EL20-1. 9 : 25∼9 : 47 EL20-2. 9 : 47∼10 : 09 EL20-3. 10 : 09∼10 : 31 EL20-4. 10 : 31∼10 : 53 EL20-5. 10 : 53∼11 : 15 666 ステロイド剤の光と影 皮膚科医からの提言 青山 裕美〈あおやま ゆみ〉 川崎医科大学附属川崎病院 ステロイド全身投与法再考:皮膚科医としての 7 つの心得 衛藤 光〈えとう ひかる〉 聖路加国際大学 聖路加国際病院皮膚科 膠原病におけるステロイドの適応と使い方 三森 経世〈みもり つねよ〉 京都大学大学院医学研究科内科学講座臨床免疫学 ステロイドの内服・全身投与の使い方:呼吸器疾患について 滝澤 始〈たきざわ はじめ〉 杏林大学呼吸器内科 ステロイドの内服・全身投与の使い方;総括 塩原 哲夫〈しおはら てつお〉 杏林大学皮膚科 12:10∼13:10 ランチョンセミナー 19 創傷治療の最前線 …………………………………………座長:石川 治(群馬大) 田中 俊宏(滋賀医大) LS19-1. LS19-2. 明日から活かせる!足のキズの診方,考え方 小浦場祥夫〈こうらば さちお〉 さっぽろキズケア・アンチエイジング研究所 細胞の立場で創傷治癒を理解する 貴志 和生〈きし かずお〉 慶應義塾大学医学部形成外科 共催:大正富山医薬品株式会社 13:25∼15:15 教育講演 31 ウイルス性疣贅update ……………座長:向井 秀樹(東邦大医療センター大橋病院) 三石 13 : 25∼13 : 30 EL31-1. 13 : 30∼13 : 55 EL31-2. 13 : 55∼14 : 20 EL31-3. 14 : 20∼14 : 45 EL31-4. 14 : 45∼15 : 10 15 : 10∼15 : 15 剛(東京女子医大八千代医療センター) はじめに 向井 秀樹〈むかい ひでき〉 東邦大医療センター大橋病院 尖圭コンジローマとボーエン様丘疹症の病態と鑑別 石地 尚興〈いしじ たかおき〉 東京慈恵会医科大学皮膚科 扁平疣贅の臨床像と HPV 遺伝子型 三石 剛〈みついし つよし〉 東京女子医科大学八千代医療センター皮膚科 疣贅状表皮発育異常症の最近のトピックス 川瀬 正昭〈かわせ まさあき〉 東京逓信病院皮膚科 遺伝子異常を伴う多発性疣贅の診断と治療 清水 晶〈しみず あきら〉 群馬大学大学院医学系研究科皮膚科学 まとめ 三石 剛〈みついし つよし〉 東京女子医大八千代医療センター 667 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー イブニングセミナー 20 18:25∼19:25 Laser & Phototherapy Update―紫外線療法と美容治療における最新の話題― 康(順天堂大浦安病院) ………………………………………………………座長:須賀 山本 有紀(和歌山県立医大) ES20-1. 成人型アトピー性皮膚炎の臨床像と紫外線治療の効果 今福 信一〈いまふく しんいち〉 福岡大学医学部皮膚科学教室 ES20-2. 肝斑や日光黒子に対する Q スイッチ Nd : YAG レーザーのトーニングの治療効果と病理組 織学的検討 上中智香子1,2)〈かみなか ちかこ〉 和歌山県立医科大学皮膚科学教室1),和歌山県立医科大学光学的美容皮膚科講座2) 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 共催:株式会社ジェイメック 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 668 第 2 日目 5 月 30 日(土) 第 10 会場 313+314 8:15∼9:15 モーニングセミナー 9 高齢者に多い皮膚疾患 ……………………………………座長:土田 哲也(埼玉医大) 金蔵 拓郎(鹿児島大) MS9-1. MS9-2. 日光角化症に対するイミキモド治療:一歩進んだ応用編 竹之内辰也〈たけのうち たつや〉 新潟県立がんセンター皮膚科 帯状疱疹関連痛の治療について考える 渡辺 大輔〈わたなべ だいすけ〉 愛知医科大学皮膚科 共催:持田製薬株式会社 9:25∼11:15 教育講演 21 非メラノーマ皮膚癌:最新の治療と予後 ………座長:山下 利春(札幌医大) 爲政 大幾(大阪医療センター) EL21-1. 9 : 25∼9 : 45 EL21-2. 9 : 45∼10 : 05 EL21-3. 10 : 05∼10 : 25 EL21-4. 10 : 25∼10 : 45 EL21-5. 10 : 45∼11 : 05 11 : 05∼11 : 15 基底細胞癌 松下 茂人〈まつした しげと〉 独立行政法人国立病院機構鹿児島医療センター皮膚腫瘍科・皮膚科 有棘細胞癌における近年の治療と予後 中村 泰大〈なかむら やすひろ〉 埼玉医科大学国際医療センター皮膚腫瘍科・皮膚科 乳房外 Paget 病 加藤 潤史〈かとう じゅんじ〉 札幌医科大学皮膚科 メルケル細胞癌 UP TO DATE 永瀬浩太郎〈ながせ こうたろう〉 佐賀大学医学部内科学皮膚科 カポジ肉腫 小澤健太郎〈おざわ けんたろう〉 国立病院機構大阪医療センター皮膚科 まとめ 669 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 12:10∼13:10 ランチョンセミナー 20 基礎から学ぶCO2・IPL施術 ………………………座長:川田 暁(近畿大) 秋田 浩孝(藤田保健衛生大) LS20-1. LS20-2. LS20-3. 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー スキャナー搭載 CO2 レーザ治療の実際 乗杉 理〈のりすぎ おさむ〉 けやきひふ科 美容皮膚科領域に踏み出す第 1 歩―こんなことが出来る IPL(Intense Pulsed Light)治療― 神田 弘貴1,2)〈かんだ ひろき〉 昭和大学医学部皮膚科学教室1),三田皮膚科2) IPL 脱毛:ダイオードレーザとの比較検討 山田 詠剛〈やまだ えいごう〉 えいご皮フ科 共催:株式会社日本ルミナス 13:25∼15:15 教育講演 32 受診頻度の高い3大良性腫瘍 脂漏性角化症 粉瘤 色素性母斑をトータルに学 ぼう ………………………………………………………座長:田中 俊宏(滋賀医大) 岸 EL32-1. 13 : 25∼13 : 50 EL32-2. 13 : 50∼14 : 10 EL32-3. 14 : 10∼14 : 30 EL32-4. 14 : 30∼14 : 50 EL32-5. 14 : 50∼15 : 10 15 : 10∼15 : 15 670 脂漏性角化症のダーモスコピー像と鑑別疾患 岸 晶子〈きし あきこ〉 虎の門病院皮膚科 脂漏性角化症の組織学的定義を理解していますか? 泉 美貴〈いずみ みき〉 東京医科大学医学部医学科社会医学部門医学教育学分野 皮膚エコーで切ってみる粉瘤 八代 浩〈やつしろ ひろし〉 福井県済生会病院皮膚科 粉瘤の治療を考える―早く,きれいに,少ない痛みで治すために― 爲政 大幾〈いせい たいき〉 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター皮膚科 色素細胞母斑∼経過観察をどうするか∼ 清原 隆宏〈きよはら たかひろ〉 関西医科大学皮膚科 クロージングリマーク 田中 俊宏〈たなか としひろ〉 滋賀医大 晶子(虎の門病院) 18:25∼19:25 イブニングセミナー 21 改めて問う,ニキビの標準治療とは. ……………………座長:菊地 克子(東北大) 窪田 泰夫(香川大) ES21-1. 痤瘡の治療マネジメント∼併用療法の意義とは∼ 谷岡 未樹〈たにおか みき〉 谷岡皮フ科クリニック ES21-2. 治療を成功させるアドヒアランス向上のポイント 西村 陽一〈にしむら よういち〉 にしむら皮フ科クリニック ! 共催:ガルデルマ株式会社 塩野義製薬株式会社 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 671 第 2 日目 5 月 30 日(土) 第 11 会場 411+412 8:15∼9:15 モーニングセミナー 10 経皮感作アップデート …………………………………座長:小川 秀興(順天堂大) 大久保ゆかり(東京医大) MS10-1. 見逃しやすい皮膚アレルギー∼診療のポイント∼ 千貫 祐子〈ちぬき ゆうこ〉 ,森田 栄伸 島根大学医学部皮膚科 MS10-2. 乳児アトピー性皮膚炎と食物アレルギー:皮膚科医にこそできる予防介入とは 片岡 葉子〈かたおか ようこ〉 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター皮膚科 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー ! 共催:第一三共株式会社 ユーシービージャパン株式会社 9:25∼11:15 教育講演 22(キャリア支援委員会企画) If you can dream it, you can do it! ……………………座長:秀 道広(広島大) 多田 弥生(帝京大) 9 : 25∼9 : 30 EL22-1. 9 : 30∼10 : 00 EL22-2. 10 : 00∼10 : 30 EL22-3. 10 : 30∼10 : 40 EL22-4. 10 : 40∼10 : 50 EL22-5. 10 : 50∼11 : 00 11 : 00∼11 : 15 672 はじめに この人のキャリアが聞きたい! 皮膚科勤務医は,やるもやらぬも自由自在?∼病院勤務 医の勧め∼ 臼田 俊和〈うすだ としかず〉 JCHO独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院皮膚科 この人のキャリアが聞きたい! 「置かれた場所で咲く」 山本 明美〈やまもと あけみ〉 旭川医科大学皮膚科 私の働き方とやりがい:患者,地域,スタッフにやさしい究極の地域基幹病院を目指して 沢田 泰之〈さわだ やすゆき〉 都立墨東病院皮膚科 私の働き方とやりがい:得意なことから始めよう!「こうだったらいいな」は始めよう! 小林 里実〈こばやし さとみ〉 聖母病院皮膚科 私の働き方とやりがい:病院内での皮膚科の立ち位置の確立と人材育成 小寺 雅也〈こでら まさなり〉 独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院皮膚科 パネルディスカッション,おわりに 12:10∼13:10 ランチョンセミナー 21 CTCL治療update ……………………………………………座長:岩月 啓氏(岡山大) LS21-1. LS21-2. 皮膚リンパ腫診療ガイドラインについて∼菌状息肉症・セザリー症候群の治療指針を中心 に∼ 菅谷 誠〈すがや まこと〉 東京大学大学院医学系研究科皮膚科 ポテリジオⓇの皮膚 T 細胞リンパ腫に対する使用経験 石田 高司〈いしだ たかし〉 名古屋市立大学大学院医学研究科血液・腫瘍内科学 共催:協和発酵キリン株式会社 13:25∼15:15 教育講演 33 皮膚筋炎の新たなるステージ∼今描く未来予想図∼ ……………………………………………………………座長:長谷川 稔(福井大) 石黒 直子(東京女子医大) 13 : 25∼13 : 30 EL33-1. 13 : 30∼13 : 50 EL33-2. 13 : 50∼14 : 20 EL33-3. 14 : 20∼14 : 45 EL33-4. 14 : 45∼15 : 10 15 : 10∼15 : 15 Opening Remark:セッション設定の目的・内容 長谷川 稔〈はせがわ みのる〉 福井大 臨床像から分類する皮膚筋炎の病型分類 石黒 直子〈いしぐろ なおこ〉 東京女子医科大学皮膚科 筋炎特異抗体からみる皮膚筋炎の近未来予想図 藤本 学〈ふじもと まなぶ〉 筑波大学医学医療系皮膚科 皮膚筋炎の新しい診断基準と将来の展望 室 慶直〈むろ よしなお〉 名古屋大学大学院医学系研究科皮膚結合組織病態学 皮膚筋炎の治療:内科医の視点から 勝又 康弘〈かつまた やすひろ〉 東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センター膠原病リウマチ内科 Closing Remark:セッション全体のまとめ 石黒 直子〈いしぐろ なおこ〉 東京女子医大 673 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー イブニングセミナー 22 ! 18:25∼19:25 天疱瘡・SJS TENのIVIG療法について ……座長:橋本 公二(愛媛県立医療技術大) ES22-1. 天疱瘡に対する IVIG 療法を含めた治療戦略 天谷 雅行〈あまがい まさゆき〉 慶應義塾大学医学部皮膚科 ES22-2. 重症薬疹における IVIG の有用性 塩原 哲夫〈しおはら てつお〉 杏林大学皮膚科 共催:日本製薬株式会社 5プ 月ロ 30グ 日ラ ム 教 育 講 演 ・ ス ポ ン サ ー ド セ ミ ナ ー 674
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