「宅建あおもり」3月号 - 青森県宅地建物取引業協会

Transcription

「宅建あおもり」3月号 - 青森県宅地建物取引業協会
宅建あおもり
2015
3 月号
VOL.162
発行者/公益社団法人青森県宅地建物取引業協会
公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会青森本部
青森県青森市長島三丁目11番12号
TEL.017(722)4086[代]FAX.017(773)5180
発行人/安田勝位
編 集/企画情報委員会
年6回発行(5.7.9.11.1.3月発行)
国土利用計画法の届出について
宅地建物取引主任者に対する講習(法定講習)の実施要領の一部改正について
平成27年度法定講習会日程について
空家等対策の推進に関する特別措置法の施行期日を定める政令について
賃貸住宅の契約から退去までの流れ
宅地建物取引業者票修正について
ご利用下さい!会員専用サイト及びハトマークサイト青森
日建学院より平成27年登録講習日程について
一般社団法人全国賃貸不動産管理業協会入会のご案内
三沢支部 献血活動
弘前支部 カレンダー寄附
弘前支部 新春支部研修会開催
青森支部 新春公開セミナー開催
十和田支部 一般公開セミナー開催
八戸支部 一般公開セミナー開催
八戸支部 AED講習会開催
弘前支部 弘前市における町会活動活性化に関する協定の締結
新入会員紹介
協会の主な活動記録
リニューアル版
はじめての
一人暮らし
ガイドブック
!
積極的に入会のご推薦を!
【豊富で多彩な会員メリットの数々。宅建協会へご入会を!】
宅建協会は、青森県が唯一設立許可した宅地建物取引業者による団体で、県内の
約8割以上の業者が宅建協会のメンバーです。
・宅建協会に入会することは、
社会的信用の獲得につながります。
・広報誌の配布、
各種研修会の実施、
レインズシステムの利用等、
営業活動を強力にサポートします。
・消費者とのトラブルに対し、
公正な立場で解決のバックアップをします。
・営業保証金1,000万円のかわりに弁済業務保証金分担金60万円で営業を開始できます。
■詳しくは、
宅建協会本部まで。
TEL 017−722−4086
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公取協ステッカー販売中
1枚
600円
ハトマークバッジを
着用しましょう
我々会員のシンボルマーク「ハト
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各支部で扱っております。
Takken Aomori vol.162
一定面積以上の土地取引には
国土利用計画法に基づく
届出が必要です!
●届出の必要な土地取引
次の条件を満たす土地売買等の契約を締結した場合には届出が必要です。
取引の形態
一団の土地取引(事後届出制の場合)
●売買 ●交換 ●営業譲渡 ●譲渡担保
個々の面積は小さくても、権利取得者(売買の場合であれ
●代物弁済 ●現物出資 ●共有持分の譲渡
ば買主)が権利を取得する土地の合計が左記の面積以上とな
●地上権・賃借権の設定・譲渡(権利金の授受がないもの)
る場合(「買いの一団」といいます。)には届出が必要です。
●予約完結権・買戻権等の譲渡
【買いの一団】
●信託受益権の譲渡 ●地位譲渡
売る人
●第三者のためにする契約
(※これらの取引の予約である場合も含みます。
)
取引の規模(面積要件)
(い)
乙さん─(ろ)
(ろ)
①市街化区域
2,000㎡以上
②①を除く都市計画区域
5,000㎡以上
③都市計画区域以外の区域 10,000㎡以上
(は)
土地
(に)
買う人
甲さん─(い)
丙さん─(は)
Aさん
丁さん─(に)
(い+ろ+は+に)≧ 一定面積
(い+ろ+は+に)の面積が一定面積
(面積要件)以上の場合は届出が必要
●事後届出制の手続きの流れ(注視区域・監視区域以外の土地)
届出の手続
権利譲渡者
●届 出 者 土地の権利取得者(売買の場合であれば買主)
契約
●届出期限 契約締結日を含めて2週間以内
事前届出制の場合は異なります。
権利取得者
届出
届出
市町村長
送付
意見(注)
※届出事務の処理について、都道府
県からその権限を譲り受けている
市区町村の区域内における土地取
引については、その市区町村長あ
てに届出をすることとなります。
都道府県知事 政令指定都市の長
利用目的の審査
不勧告
勧告
※勧告をしない場合
の通知は原則とし
て行われません。
従わない時
市町村長は、
届出の内容につい
て意見があるときに、
都道府県
知事に意見を付して届出を送付
することになります。
公表
助言
※適正かつ合理的な土地利用を図る
ために助言をすることがあります。
※公表されている土地利用に関する計
画に適合しない場合には勧告するこ
とがあります。
※勧告に従わない場合には、勧告に従
わない旨およびその勧告の内容を公
表することがあります。
●届出窓口 土地の所在する市区町村の国土利用計画法担当課
●主な届出事項
(1)
契約当事者の氏名・住所等
(2)
契約締結年月日
(3)
土地の所在および面積
(4)
土地に関する権利の種別および内容
(5)
取得した土地の利用目的
(6)
土地に関する対価の額
●提出する書類
(1)
届出書
(2)
土地取引に係る契約書の写しまたはこれに代わる
その他の書類
(3)
土地の位置を明らかにした縮尺5万分の1以上の地
形図
(4)
土地およびその付近の状況を明らかにした縮尺5千
分の1以上の図面
(5)
土地の形状を明らかにした図面
(6)
その他(必要に応じて委任状等)
●届出をしないと法律で罰せられます。
土地取引の契約(予約を含みます。
)をした日を含めて2週間以内に届出をしなかったり、虚偽の届出をすると、
6 ヵ月以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられます。また、注視区域・監視区域(事前届出制)において、
届出をせずに契約(予約を含みます。)をしたり、虚偽の届出をした場合、同様に罰せられます。
1
宅地建物取引主任者に対する講習(法定講習)の
実施要領の一部改正について
平成27年4月1日より、宅地建物取引主任者の
役割の増大に鑑み、
「宅地建物取引主任者」を「宅
地建物取引士」の名称に改めるほか、
「宅地建物取
引士の業務処理の原則」など、宅地建物取引士の適
正な業務確保に係る新たな規定の創設等を内容とす
る宅地建物取引業法の一部を改正する法律が平成
改正
内容
26年6月25日に公布されました。
改正法の趣旨を踏まえ、宅地建物取引士にふさわ
しい資質の維持向上を図る観点から、宅地建物取引
主任者に対する講習(法定講習)の内容を充実させ
ることとし、実施要領の改正を行ったものです。
(1)題名「宅地建物取引主任者に対する講習の実施要領」を「宅地建物取引士に対
する講習実施要領」に改める。
(2)
「宅地建物取引士の使命と役割に関する事項」を加えるとともに、現行の各講習
科目の「おおむね過去3年間」を「おおむね5年間」に改める。
(3)
「おおむね5時間」を「おおむね6時間」に改める。
(4)
「11,000円以下」を「12,000円以下」に改める。 等
公益社団法人 青森県宅地建物取引業協会より
法定講習会開催日程について(お知らせ)
宅建業の業務に従事するためには、当協会が実施する法定講習を受講し主任者証の交付を受けなけれ
ばなりません。受講にあたっては事前に申込みが必要ですのでご注意ください。
*法定講習会日程*
開催地区
開 催 日
会 場
取引主任者証有効期限
(受講対象者)
青森市
平成27年 6 月12日
(金)
アスパム
平成27年 6 月∼平成27年12月
弘前市
平成27年 9 月11日
(金)
弘前市民会館
平成27年 9 月∼平成28年 3 月
青森市
平成27年12月11日
(金)
※未定
平成27年12月∼平成28年 6 月
八戸市
平成28年 3 月18日
(金)
※未定
平成28年 3 月∼平成28年 9 月
※未定の会場は決まり次第、協会ホームページ等においてお知らせ致します
平成27年4月1日より、宅地建物取引主任者に対する
【申込み必要書類】
①宅地建物取引主任者証交付申請書
(用紙は、協会本部・支部にあります)
②顔写真 3枚
(カラー 3㎝×2.4㎝「顔の大きさ約2㎝」
)
が12,000円となります。
宅建業に従事している方
③申請手数料 4,500円
受 講 料 12,000円(平成27年4月1日より)
合 計 16,500円
主任者証の有効期限が切れますと、新たに交付を受け
④認印
はできませんので、有効期限内に更新のための法定講習
⑤法定講習会受講申込み書
を受講する必要があります。
お申込み先及び
お問い合わせ先
2
講習(法定講習)の実施要領の一部改正に伴い、受講料
るまでの期間、取引主任者としての業務に従事すること
(公社)
青森県宅地建物取引業協会(または各支部)
〒030−0861 青森市長島3丁目11−12 電話 017−722−4086
ホームページ http://www.aomori-takken.or.jp/
Takken Aomori vol.162
空家等対策の推進に関する特別措置法の
施行期日を定める政令について
Ⅰ 背 景
空家等対策の推進に関する特別措置法(平成26年法律第127号。以下「法」という。)は、
平成26年11月27日に公布されたところ、
「公布の日から起算して三月を超えない範囲
内において政令で定める日から施行する。ただし、第九条第二項から第五項まで、第十
四条及び第十六条の規定は、公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令
で定める日から施行する。」と規定されている。
Ⅱ 概 要
法の施行期日は、附則第1項ただし書に規定する規定以外の規定について平成27年2
月26日とし、同項ただし書に規定する規定について同年5月26日とする。
Ⅲ スケジュール
●閣議決定/平成27年2月17日(火) ●公布/平成27年2月20日(金)
●施行/平成27年2月26日(木)
空家等に関する施策を総合的かつ計画的に実施するための基本的な指針【概要】
「空家等対策の推進に関する特別措置法
(平成26年法律第127号)
」第5条に基づき、
国土交通大臣及び総務大臣が定めることとされている。
一 空家等に関する施策の実施に関する基本的な事項
1 本基本指針の背景
(1)
空家等の現状
(2)
空家等対策の基本的な考え方
①基本的な考え方
所有者等に第一義的な管理責任
住民に最も身近な市町村による空家等対策の実施
の重要性 等
②市町村の役割
空家等対策の体制整備
空家等対策計画の作成、必要な措置の実施 等
③都道府県の役割
空家等対策計画の作成・実施等に関する市町村へ
の必要な援助の実施 等
④国の役割
特定空家等対策に関するガイドラインの策定
必要な財政上の措置・税制上の措置の実施 等
2 実施体制の整備
(1)
市町村内の関係部局による連携体制
(2)
協議会の組織
(3)
空家等の所有者等及び周辺住民からの相談体制の
整備
3 空家等の実態把握
(1)
市町村内の空家等の所在等の把握
(2)
空家等の所有者等の特定及び意向の把握
(3)
空家等の所有者等に関する情報を把握する手段
固定資産税情報の内部利用 等
4 空家等に関するデータベースの整備等
5 空家等対策計画の作成
6 空家等及びその跡地の活用の促進
7 特定空家等に対する措置の促進
ガイドラインを参照しつつ、
「特定空家等」の対策
を推進
8 空家等に関する対策の実施に必要な財政上・税制上
の措置
(1)
財政上の措置
(2)
税制上の措置
市町村長による必要な措置の勧告を受けた「特定
空家等」に対する固定資産税等の住宅用地特例の
解除
二 空家等対策計画に関する事項
1 効果的な空家等対策計画の作成の推進
2 空家等対策計画に定める事項
(1)
空家等に関する対策の対象とする地区及び対象と
する空家等の種類その他の空家等に関する対策に
関する基本的な方針
重点対象地区の設定、
空家等対策の優先順位の明
示 等
(2)
計画期間
既存の計画や調査の実施年との整合性の確保 等
(3)
空家等の調査に関する事項
対象地区、期間、対象など調査内容及び方法の記
載 等
(4)
所有者等による空家等の適切な管理の促進に関す
る事項
(5)
空家等及び除却した空家等に係る跡地の活用の促
進に関する事項
(6)
特定空家等に対する措置その他の特定空家等への
対処に関する事項
(7)
住民等からの空家等に関する相談への対応に関す
る事項
(8)
空家等に関する対策の実施体制に関する事項
各部局の役割分担、
組織体制、窓口連絡先などの記
載 等
(9)
その他空家等に関する対策の実施に関し必要な事
項
対策の効果の検証、その結果を踏まえた計画の見
直し方針 等
3 空家等対策計画の公表等
三 その他空家等に関する施策を総合的かつ
計画的に実施するために必要な事項
1 空家等の所有者等の意識の涵養と理解増進
2 空家等に対する他法令による諸規制等
3 空家等の増加抑制策、利活用施策、除却等に対する支
援施策等
問い合わせ先
国土交通省 住宅局住宅総合整備課 齋藤
電話:03−5253−8111
(内線:39−374)
3
一般的な賃貸住宅の契約から退去までの流れ
応急借上げ住宅の場合には、行政との手続きが必要となるときがあるので、
行政担当部局からの情報を確認してください。
退去時
退去・明渡し
原状回復の
必要性の確認
物件状況の確認
︵解約の申入れ︶
退去の予告通知
契約締結
重要事項
説
明
入居申込み
内
見
部屋探し
︵物件の下見︶
契約から入居前
※入居する前に貸主
(賃貸管理業者や不動産会社の場合も
ある)
と物件状況を現地で確認する
入居中
退去後
○入居者として建物を大切に扱う義務
(善管注意義務)
○入居中の修繕と維持管理
○原状回復費用の確認と修繕箇所の決定
○敷金の精算と返還
賃貸住宅の契約には、契約期間が満了しても更新が認められる「普通借家契約」のほか、契約期間が満
了すれば終了し、更新がない「定期借家契約」があります(定期借家契約の場合、期間満了後も継続し
て住み続けたい場合には、改めて大家さんの同意を得て再契約をする必要があります)。契約の時点で
どちらの契約形態なのか、しっかりと確認することが大切です。
◆ 入居時のチェックポイント ◆
■家賃の支払いについて
① 部屋を借りるとはどういうこと?
人からものを借りるとき、
「どのくらいの期間、いくらで、どのように使うのか」などをあらかじめ
決めることがあります。部屋を借りる場合も、借主(あなた)と所有者である貸主(大家さん)との間で、
「契
約期間2年間、賃料月々 5万円、居住用として使用」などと約束ごとを決めます。これを賃貸借契約と
いいます。
② 家賃を支払わないと…
!
家賃は、毎月決まった金額を大家さんに支払うことを約束して入居しているわけですから、支払わな
いでいると遅延損害金が発生したり、大家さんから「契約違反だから出ていってください」と言われる
ことになってしまいます。
応急借上げ住宅の場合には、都道府県から家賃が支払われることになっており、このような問題は生
じませんが、応急借上げ住宅としての取扱いが終わったあとも大家さんと賃貸借契約を継続するとき
は、この点に十分注意してください。
■契約書、カギの保管
賃貸借契約書には、借主(あなた)と貸主(大家さん)が交わした約束ごとや入居中の生活ルールが書
かれています。特にペットの飼育やピアノ等の使用が制限されている場合がありますので注意しましょう。
また、カギはあなたがその部屋の入居者である証明ですし、あなたの財産を保護し、プライバシーを守っ
てくれる大切なものです。家族以外の知り合いなどにむやみにコピーを渡したりすることはやめましょう。
4
Takken Aomori vol.162
■入居時の物件確認
!
入居する部屋にキズや汚れがあるかどうかを入居前に確認しておきましょう。あなたと大家さん(賃貸
管理業者など)が現地で立ち会って確認し、入居時の物件状況確認書を作成し、退去時に原状回復をする
際の基にします。
応急借上げ住宅の場合でも、物理的、時間的制約が考えられますが、後日のトラブルを回避するためにも、
できるだけしっかりと物件確認をすることが大切です。
■ライフラインの利用手続きと転入・転出届
電気・ガス・水道を利用する際は、入居するあなた自身が各事業者に連絡して開栓手続きを行います。
特にガスの開栓は、事業者と立会いで行います。
また、現住所から新住所への住民票の移転、運転免許証の住所変更などの様々な手続きが必要になります。
■ご近所へのあいさつ
新たな場所で円滑な生活を送るためには、近所の方々との良好なコミュニケーションが必要です。特に、
アパートやマンションなどの集合住宅は、上下左右の部屋の人に引っ越しのあいさつをしておくことで、
居住者間のトラブル防止にもつながります。
◆原状回復について◆
賃貸借契約では、借主は、契約終了時に借りていた物件を原状に復して明け渡さなければなりません。
これを「原状回復」といいます。
しかしこれは、借りていた部屋を借主がすべて契約締結時と同じ状態に戻すということではありませ
ん。借主が原状回復をしなければならないのは、原則として、部屋を借りている間に生じたキズや汚れ
などのうち、借主が不注意でつけてしまったキズや汚れ、または故障や不具合を知っていながら放置し
ていたことで発生、拡大したキズや汚れについてです(以下に代表的な事例の考え方を紹介します)
。
ただし、契約で特別な定めがなされることもありますので、契約内容をしっかりと確認して負担の範囲
を確定していくことになります。
経年変化
通常損耗
貸主負担になるもの
○壁(クロス)、床の日照等による変色
○壁に貼ったポスターや絵画の跡
○家具の設置によるカーペットのへこみ
○畳の裏返し・表替え(破損等はないが、次の入
居者募集のために行うもの)
○網戸の張り替え(破損等はないが、次の入居者
募集のために行うもの)
○浴槽・風呂佂等の取替え(破損等はないが、次
の入居者募集のために行うもの)
○カギの取替え(破損、紛失のない場合)
○トイレ、台所の消毒
○ハウスクリーニング(借主が通常の清掃をして
いた場合)
○冷蔵庫の後部壁面の黒ずみ(いわゆる電気ヤケ)
など
借主負担になるもの
例えば
借主の責任によって生じたキズや汚れ
故障や不具合を放置したことにより発
生、拡大したキズや汚れ
例えば
○タバコの不始末による畳の焼け焦げ
○引っ越し作業で生じた引っかきキズ
○借主が結露を放置したために拡大したシ
ミやカビ
○タバコのヤニ(通常使用による汚損を超
えると判断される場合、喫煙が禁じられ
ている場合)
○床、壁、天井、建具への落書きなどの故
意による毀損
など
「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)
」
(平成23年8月)を参考に整理
5
宅地建物取引業者票修正について
宅地建物取引業法の一部が改正され、平成27年4月1日より「宅地建物取引主任者」は、
「宅地建物取
引士」となることにより、店頭で掲げている「宅地建物取引業者票」について、下記のとおり修正してい
ただきますようお願い致します。
また、免許証番号の免許権者についても、国土交通大臣免許か青森県知事
免許なのかを明確に表示しましょう。下記の修正がされていない場合は、免
「免許権者」
許更新時に県より指摘される恐れがありますので、ご注意下さい。
青森県知事免許の場合
は、国土交通大臣を取
様式第九号(第十九条関係)
り消し線で消す。
標 識
国土交通大臣免許の場
合は、青森県知事を取
宅 地 建 物 取 引 業 者 票
り消し線で消す。
許
証
番
国土交通大臣
青森県知事( )
第 号
年 月 日 から
年 月 日 まで
免
許
有
効
期
限
商
号
又
は
名
称
代
表
者
氏
センチ以上
↓
号
30
名
この事務所に置かれている
専任の 取 引 主 任 者 の 氏 名
↑
免
「宅地建物取引士」
に修正する。
電話番号 ( )
主たる事務所の所在地
← 35センチ以上 →
ご利用下さい!
当協会会員専用サイト及びハトマークサイト青森
http://www.aomori-takken.or.jp/
当協会のホームページ(会員専用サイト)では、標準
媒介契約書、新重要事項説明書、契約書(売買・賃貸借)
の様式を掲載し、会員の皆様のご利用をお待ちしており
ます。ご利用の際は、ID・パスワードの取得が必要と
なるため、利用申込書の提出(レインズ利用申込書も必
要)をお願いします。
なお、ハトマークサイト青森に登録された物件は、公
開先の設定により自動的に「レインズ」と「不動産ジャ
パン(公益財団法人不動産流通近代化センター運営)」
に登録物件情報が公開されます。
「ハトマークサイト青森」兼
「会員専用サイト」
利用申込書はここをクリック
クリック
レインズ利用申込書は
ここをクリック
6
Takken Aomori vol.162
日建学院より平成27年度登録講習日程について
日建学院インフォメーション
【宅建登録講習】5問免除講習
締 切
6月生
7月生
4月3日(金)
4月22日(水)
*6月生・7月生のご案内*
受講料 15,000円 (税込)
修了試験7割以上の正解で登録講習修了となります。
スクーリング
6月12日(金)
・6月19日(金) 7月2日(木)
・7月3日
(金)
会 場
青森校・八戸校 同時開催
※申込みに必要なもの:従業者証明書・写真4枚
(縦3×横2.4cm)
ハトマーク支援機構HPより、
※宅建登録講習以外に各種
会員限定割引サービス・割引サービス提供事業 へアクセス。
講座の割引もございます。
日建学院 を選択し、 ハトマーク会員専用ページに行く へアクセス。
HPにてご確認下さい。
※本申込の完了にて手続き
「会員様ID・PASS」を入力の上、 宅建登録講習 を
完了となります。
選択し仮申込を実施して下さい。
締切日に余裕を持って
本申込に日建学院職員がお伺いします。
お申し込み下さい。
受講料15,000円→ 10,800円 へ割引されます。
日建学院・青森校 ☎:017−774−5001(担当:笹森・石井)
青森市安方1−3−3 カイマビル2F
お気軽にお問合わせ下さい。
一般社団法人全国賃貸不動産管理業協会新入会員募集中
全宅連が母体となって設立した一般社団法人全国賃貸不動産管理業協会(通称:全宅管理)は、原状
回復や家賃滞納問題、空室率の増加など不動産賃貸業界を取り巻く環境が厳しさを増す中、管理を媒介
の延長・付随業務にとどまらない完全に「独立した業務」として確立することを目指しています。
平成27年3月31日まで
ご入会の方に
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事業のご案内(全宅管理会員限定)
●協会HP・会報誌・FAX・メールマガジンにて情報発信を定期的に実施しています。
●200種類以上の様々なオリジナル賃貸不動産管理関係書式を全宅管理の会員専用ページから入手で
きます。また、賃貸管理業務に必要なノウハウが網羅された「賃貸不動産管理業務マニュアル」など
の出版物を発行し、無料配付または会員価格で提供しています。
●毎週実施中の顧問弁護士による電話法律相談で法的・実務的なアドバイスが得られます。
●管理業者の過失による損害賠償請求に備えた「賃貸管理業賠償責任保険」に自動的に加入します。
●その他、会員限定サービスを会員価格で利用できます。
〈入会金・年会費〉
入会金…20,000円 年会費…24,000円(月額2,000円×12ヶ月分)
※中途入会につきましては、入会日の翌月より会費が発生します。
(月割)
〈入会手続き〉
入会申込書に必要事項を記入し、郵送またはFAXにて入会申込書を全宅管理へ提出してください。
全宅管理に書類到着後、入会金・年会費のお振込み等の手続きについてご連絡いたします。
お問い合わせ先
(一社)
全国賃貸不動産管理業協会
〒101 0032 東京都千代田区岩本町2 6 3 全宅連会館 電話 03 3865 7031 FAX 03 5821 7330
ホームページ http://www.chinkan.jp/
7
三沢支部 献血活動
弘前支部 新春支部研修会 一般無料セミナー
12月18日(木)
当日は、
前日から暴風警報が発令
されるなど非常に西風が
強くお世辞にも穏やかな
天気とは言えず献血に来
てくれる方の足取りにも
影響するほどの天候でし
た。
天気の影響もあってか午前中は昨年に比べて献血者の
足取りがあまり思わしくありませんでしたが、天候が回
復した午後からは、昨年も一緒に参加、支援されておら
れます「三沢ライオンズクラブ」「木崎野ライオンズク
ラブ」の呼びかけや青森県赤十字センターの事前告知活
動の成果が徐々に現れはじめ、三沢市役所ロビーには沢
山の献血希望者が来庁してくれました。
当協会三沢支部も当日は支部長・副支部長をはじめ6
人が実際に献血に参加して「社会貢献活動」の一環を担
いました。当協会三沢支部が今年度もこの時期の献血促
進広報活動に参加するとの事で青森県赤十字センターの
意向もあって昨年までは2台の献血車を今年から1台増
台して3台にしていただきました。
参加2年目ながら献血車を増台して献血者にできるだ
け待ち時間をなくし、1人でも多くの方に善意の献血を
していただくことが出来た事は当協会をPRし、わずか
ながらでも認知していただけたと感じています。
来年度以降もこの事業を継続していくことにより、
「地
域社会貢献活動」および当協会の認知度をより高めるこ
とができると感じ、次年度は当支部会員の参加者の拡大
に努めるとともに認知度アップのPR活動が行えるよう
にしたいと思っております。
平成27年1月20日(火)
弘前市野田のラグリーに於い
て、市民及び会員・従業員を対象とした、一般無料セミ
ナーが開催されました。
2部構成で行われ、第1部は弘前地区消防事務組合よ
り司令補の正岡様に「防火対策等」について、第2部で
は青森県警生活安全企画課より警部の伴様に「青森県内
の犯罪情勢等について」講演していただきました。日常
の生活や不動産業務に直接関わる内容ばかりで大変有意
義なセミナーでした。
今後の業務推進等に役
立てて行きたいとおも
います。
弘前地区消防事務組
合及び青森県警の
方々、講師を快く引き
受けて下さり誠に有難
うございました。
正岡氏
伴氏
弘前支部 カレンダー寄附
地域社会貢献事業として、
余 剰 カ レ ン ダ ー(2015年
分)を会員らが持ちより、社
会福祉施設の入所者に寄付を
行 い ま し た。12月24日 に
齋藤支部長と大川総務経理委
員長が、社会福祉法人豊徳会サンタハウス、社会福祉法
人愛成園会、社会福祉法人つがる三和会の3つの施設に
各100部を寄付してきました。
施設では、入所施設個室に掲示するカレンダーが不足
している状態で、入所者の皆さんは喜んで利用している
との事、寄付していただき大変助かるとのことでした。
この余剰カレンダー寄付事業は今回で2回目になりま
す。需要があるか、またカレンダーが集まるか心配でし
たが、会員より約300部のカレンダーを提供していた
だきました。また3施設にも快く受け 取っていただき
ました。今後も活動を広げていきたいと思います。
8
青森支部 新春公開セミナー開催
松重講師
土屋講師
平成27年1月27日午後2時30分よりアップルパレ
ス青森に於いて、市民及び会員を対象とした、新春公開
セミナーを開催致しました。今回は、融資制度、不動産
購入、賃貸借に関する内容という事もあり、会員、市民
の方々に、多数参加して頂く事が出来ました。
第一部では、㈱日本政策金融公庫青森支店国民生活
事業融資課長 松重 有祐氏によります、演題『日本公
庫の融資制度について』講演していただきました。
講演では、公庫の概要、主な融資制度の他、手続き方
法等、活用事例を交えて、詳しくお話して下さいました。
続いて第二部では、㈱RIAコア・ブレインズ代表 土
屋 克己氏によります、
『住宅・マンションを購入する
際の注意点について』講演して頂きました。
講演では、賃貸借と購入、戸建とマンション、中古と
新築等についての、メリット、デメリットを詳しく説明
して下さり、とても参考になりました。
購入にしても、賃貸借にしてもお金が掛かるのは同じ
事です。その為にも、資金計画がとても重要だという
事で、資金計画の基本から、仕事、家族の環境等、将
来を見据えて、自分達に最も適した方法を選ぶのが大事
だ、という事を理解する事が出来ました。
これから、融資制度のご利用や、不動産の取得、賃貸
借をお考えの方には、とても参考になったと思います。
セミナーに参加して頂いた方々からは、説明が細かく、
Takken Aomori vol.162
とてもわかり易かった。準備して頂いた資料も、とても
参考になりました等、大好評のうちに終了する事が出来
ました。
最後に、お忙しい中、講師をお引き受け頂きました皆
様方と、寒い中ご出席頂きました多くの皆様に、御礼申
し上げます。
十和田支部 一般公開セミナー開催
平 成27年1月27日(火)午 後3時30分 よ り、富 士
屋グランドホールにおいて、十和田市役所建設部土木課
職員の方に「狭あい道路の解消について」と題して一般
公開セミナーを開催致しました。
今回も会員と一般市民の方々に多数来場いただき、職
員の方の説明に最後まで聞き入っておりました。
平 成26年10月1
日より、十和田市で
施行された「十和田
市協働による狭あい
道路の拡幅整備の推
進 に 関 す る 条 例」。
市民の安全と良好な
市街地の形成、住環
境の確保を図ること
を第一の目的とし、
進めていくためには
市民の大きな理解と
協力が必要。しかし、
様々な問題もあり進
んでいない、多くの市民にまだまだ浸透していないのが
現状。
(公社)
青森県宅地建物取引業協会十和田支部として、
今後も一般公開セミナーを開催し「狭あい道路の解消に
ついて」市と連携し、また市民の方々と協働し整備を推
進していけるよう努めます。
八戸支部 一般公開セミナー開催
平成27年1月27日(火)
午後4時より八戸プラザホ
テルにおいて、公益社団法
人八戸観光コンベンション
協会会長大黒裕明氏によ
る、∼映画「ライアの祈り」
撮影裏話∼と題して、
一般公開セミナーを開催致しました。
映画「ライアの祈り」は八戸市を舞台としていること
で市民の関心も高く、当協会会員をはじめ、沢山の一般
市民の皆様にも参加いただく事ができ、大黒氏の絶妙な
トークでセミナーは大盛況となりました。
スライドで撮影風景の写真を沢山用意していただき、
撮影の合間に俳優さん達が、横丁や是川縄文館などで八
戸をとても楽しんで下さっていたことがとても印象的で
した。
セミナー終了後、来場された一般市民の方から「是非
映画を観たい」「よく目にしている場所があって嬉しい」
「八戸の魅力が沢山あった」など好印象と思える多くの
感想を聞く事ができ、映画公開以降の八戸市によい経済
効果をもたらす事と思われます。
八戸支部 AED講習会開催
平成27年2月10日(火)午前9時より八戸福祉公民
館において普通救命講習会(AED)が行われました。
市民の方も関心が高く40名の定員に対して17名参加
していただきました。
八戸消防署救急隊の講師によりビデオ視聴後、実技に
入り119番通報からの流れを一通り実習しました。
胸骨圧迫など初めての事で、見ているのと実際に行う
事では、大分違い大変でした。また、近くにいる人に大
声で助けを呼ぶと言われましたが実際その場で遭遇した
時に大声が出せるかなど不安なところです。
AEDの電極パットも使い捨てだという事も初めて知
り、良く目にするAEDですが、講習を受けて理解する
ことが出来ました。3時間後「普通救命講習修了書」を
手にしました。この知識が必要ない事が一番良いのです
が、いざと言う時は冷静に対処出来る事を願います。
弘前支部 弘前市における町会
活動活性化に関する協定の締結
去る2月10日(火)、地域コミュニティーの基となる
町会への加入促進を図るため、弘前市、市町会連合会、
宅建協会弘前支部の3者にて協定の締結式が弘前市役所
会議室に於いて開催されました。弘前支部からは齋藤弘
臣支部長、菊地秋悦副支部長が出席、署名終了後各代表
者の挨拶のなかで、学生ら若者の参画を促す仕組みづく
りに市長が意欲を示した後、
「様々な形で行政とこれか
らも連携していきたい」旨の齋藤支部長の挨拶があり、
最後は全員で握手、閉会致しました。支部としては売買・
賃貸の契約締結時に、市が作成した町会加入のパンフ
レットを契約者へ渡し、加入促進することが主な 役目
となります。
9
新入会員紹介
今後ともよろしくお願いします。
メゾン樹里●
メゾンドール
仲町●
タクミホーム㈱
ピタットハウス八戸店
●グリーン薬店
★㈱アテックインテリア
●
マッド
ウルフ
杉本 秀道
★
八戸
●通運
ルート
イン●
本八戸
高橋 和代
《下北むつ支部》
●セレクトイン
八戸線
《八戸支部》
(政令使用人)
商号又は名称/㈱アテックインテリア
免許番号/青森県知事(1)3444
取引主任者/金子政令(東京)219197
むつ市仲町20−1
TEL.0175−22−2228
FAX.0175−22−2184
入会年月日/平成27年1月22日
商号又は名称/タクミホーム㈱
ピタットハウス八戸店
免許番号/国土交通大臣(3)6020
取引主任者/高橋和代(青森)4130
八戸市城下1−8−9
TEL.0178−44−6688
FAX.0178−44−6687
入会年月日/平成27年1月22日
2月末 支部別会員数
青 森
八 戸
弘 前
黒 石
十和田
三 沢
西北五
194
(13)
138
(9)
96(6)
21(0)
48(3)
39
(2)
30(1)
下北むつ
39
(2)
合 計 605(36)( )内は従たる事務所
お 知 ら せ
会員権停止解除
平成27年1月21日
青森市大字野木字山口15−11
㈱アストラル商事
代表取締役 図司 俊之
平成27年2月2日
青森市大字新城字平岡255−20
おかりや商事㈲
代表取締役 小鹿 優
上記会員は、未納会費を全額納入したため、納入日を以って
会員権停止を解除した。
公益社団法人青森県宅地建物取引業協会
会長 安田 勝位
法務委員長 藤林 吉明
全宅住宅ローン申込状況
会員地区名
平成27年2月末現在
2月申込件数
2月申込金額
1
26,470
青森
平成27年2月19日
八戸市青葉3−2−25
㈱アパマン情報館
代表取締役 米澤 福蔵
今年度申込件数
今年度申込金額
18
399,530
累計申込件数
累計申込金額
668
13,512,275
(単位:件・千円)
会員異動状況
年月日
所属支部
26年12月 5 日
八 戸
㈲河村不動産
代表者
26年12月16日
十和田
㈱ユタカ工業
取引主任者
26年12月20日
青 森
㈱ヴィナスフォート
取引主任者
27年 1 月 1 日
下北むつ
大一宅建㈱
取引主任者
27年 1 月 5 日
商号又は名称
セキスイハイム東北㈱
変更事項
代表者
変更後
中野 誠喜
櫻庭 裕(青森)2272
菊池 利之(青森)4728
(減員)
今 雅人(青森)4002
渡
博行
27年 1 月 6 日
弘 前
弘前大学生活㈿Sumica
27年 1 月13日
三 沢
三沢大成土地㈱
27年 1 月15日
下北むつ
㈱グルニエ不動産
27年 1 月28日
弘 前
弘前大学生活㈿
取引主任者
阿部 高士(青森)4854
27年 2 月 1 日
青 森
㈱藤本建設
取引主任者
砂澤 忠雄(青森)2963
27年 2 月 1 日
八 戸
㈱太陽地所八戸支店
取引主任者
菊池 利之(青森)4728
27年 2 月 1 日
十和田
さくらホーム企画
取引主任者
坂本 蘭子(青森)2182
27年 2 月 1 日
三 沢
家導楽
取引主任者
吉田 広美(青森)5157
27年 2 月 6 日
弘 前
㈱よつば不動産アパマンショップ弘前店
取引主任者
三浦 聖吾
27年 2 月12日
弘 前
㈱さくらエステートサービス
代表者
高山 明夫
10
取引主任者
後藤 佳子(青森)4117
取引主任者
柿崎 豊(青森)2361
事務所所在地
変更前
河村 勝美
むつ市仲町11−25
菊池 和幸(青森)4983
中嶋 泰子(青森)4863
山下 昌宏
(増員)
川原 章二(青森)2868
むつ市金曲2−5−5
(増員)
笹森 健市(青森)2671
(増員)
工藤 優子(青森)3520
今淵 克子(青森)3299
(増員)
齋藤 浩
Takken Aomori vol.162
用
採
従業者異動状況
年月日
所属支部
商号又は名称
従業者氏名(証明書番号)
年月日
所属支部
商号又は名称
26年12月 1 日
三 沢
㈱ヤマキ
26年12月16日
青 森
㈱常口アトム青森 後藤 圭(1412000026)
吉田 智紀
(15SP26)
26年12月22日
青 森
㈱アーバンエステート 東 紀久夫(141202)
大槻 俊太
(15SP27)
27年 1 月 1 日
八 戸
㈲古里
山本 岬(150106)
館山智恵美(15SP28)
大下 文子(150112)
上野 浩平
(15SP29)
27年 1 月 1 日
八 戸
㈲古川不動産
羽立 一生(150113)
京谷 尚紀
(15SP30)
長内 香澄(141203)
従業者氏名(証明書番号)
千田 陽介
(15SP25)
27年 1 月 5 日
青 森
㈲帝都不動産商事 岡山 敦史(150117)
佐藤 李香
(15SP31)
27年 1 月 5 日
下北むつ
大一宅建㈱
吉野 香子(150105)
阿部 佑哉(15SP32)
27年 1 月10日
青 森
㈱協和
外 公一郎(1501A03)
内田 有美
(15SP33)
27年 1 月13日
三 沢
三沢大成土地㈱
柏崎 豊(150105)
佐々木杏菜(15SP34)
27年 2 月 1 日
黒 石
㈱ロック宅建事務所 三浦 明子(1502A17)
27年 2 月 1 日
十和田
㈲ヨシコー
佐々木優衣
(15SP35)
吉田 和枝(150208)
中川 良太
(15SP36)
27年 3 月 6 日
弘 前
弘前大学生活㈿
角 友美(150204)
27年 2 月 1 日
三 沢
家導楽
27年 2 月 2 日
青 森
㈱常口アトム青森 佐藤 雅一(1502000027)
27年 2 月 9 日
八 戸
㈲村昭不動産
伊東 杏
(15SP37)
佐々木圭介
(15SP38)
木村 法子(150209)
塙 琴乃(15SP39)
浅賀 陸(15SP1)
福井 謙太
(15SP40)
石橋 慧美(15SP1)
佐々木優輔
(15SP41)
髙畑 和子(15SP3)
小野梨理子(15SP42)
外舘 桃子
(15SP4)
秋元 恭太
(15SP43)
福士 陸(15SP5)
岩間 咲
(15SP44)
細川 史佳(15SP6)
大船 剛幸
(15SP45)
浦野 晃輔
(15SP7)
高梨 洋平(150311)
梶原 悠平
(15SP8)
佐原 直道
(150312)
竹林 花依
(15SP9)
佐々木香菜
(150313)
橋本 理沙
(15SP10)
職
退
清澤 達也
(15SP11)
岡部 佑紀(15SP12)
27年3月6日
弘 前
弘前大学生活㈿
佐藤可奈子(15SP13)
年月日
所属支部
澤田 大介
(15SP14)
26年 9 月30日
青 森
㈱常口アトム青森 鈴木 耕二
(1204000015)
畑村 美波
(15SP15)
26年11月30日
青 森
㈱常口アトム青森 中村 拓
(1211000018)
山崎 綾花
(15SP16)
26年12月15日
青 森
㈱太陽地所青森支店 棟方 陽子(1304C04)
秋元 絢音
(15SP17)
26年12月15日
弘 前
㈱太陽地所
葛西 陽介
(15SP18)
26年12月27日
青 森
㈱住まいUPタッケン 舘田のぞむ(110731)
工藤 友貴
(15SP19)
26年12月31日
青 森
(100511)
㈱和田不動産商事 澤田 浩彦
後藤 杏香(15SP20)
27年 1 月 1 日
弘 前
㈱カチタス弘前店 青山 毅志(1404011223)
坂 昴紀(15SP21)
27年 1 月 5 日
三 沢
㈲アイリンク
小石とも子(051203)
武田 華奈
(15SP22)
27年 1 月12日
三 沢
三沢大成土地㈱
川原 章二(031104)
小林祐太郎
(15SP23)
27年 1 月31日
下北むつ
大一宅建㈱
中嶋 泰子(150502)
谷藤 笙子
(15SP24)
27年 2 月 2 日
黒 石
中田清美不動産
中田 トキ(110303)
商号又は名称
従業者氏名(証明書番号)
田邊 啓子
(1312A42)
11
協会の主な活動記録
係
関
体
会議・行事等の名称
場 所
平成27年 1 月28日
第6回法務委員会
【報告事項】
①会員権停止措置について
【審議事項】
①青森支部所属会員に対する苦情解決申出書について
②定款施行規則の改正について
③支部規程・入会審査基準及び「支部における入会審査手続マニュアル改正について
④協会制定「重要事項説明書(賃貸借用)」改正について
⑤平成27年度事業及び予算について
第6回企画情報委員会
①広報誌「宅建あおもり」3月号発行について
②レインズシステム及びハトマークサイト普及啓発について
③平成27年度事業及び予算について
支部事務局職員研修会
第5回総務経理委員会
【報告事項】
①会費納入状況について
②県認定審議会の立入検査の結果について
③地域社会貢献事業(三沢支部)の報告について
④定款施行規則改正について
【審議事項】
①エアコン取替工事について
②花壇整備工事・外塀塗替工事について
③特定預金取崩し(青森・弘前)について
④青森支部規約改正について
⑤事務局規定の制定について
⑥倫理規程制定について
⑦法定講習会開催について
⑧平成27年度事業及び予算について
⑨定款一部改正について
正副会長・専務理事会議
第2回組織改革特別委員会に付議する事項
第2回組織改革特別委員会
①支部統廃合の検討について
青森市 会館1階小会議室
2 月13日
2 月18日
2 月24日
会議・行事等の名称
平成27年 1 月14日
都道府県会長・本部長合同会議
新年賀詞交歓会
都道府県協会本部事務局長会議
国土交通省賃貸住宅管理業者登録制度ヒアリング
子ども110番スキルアップ研修会
全宅管理第5回正副会長会議
全宅管理第2回成長戦略特別委員会
住宅の長寿命化リフォーム化セミナー
安田勝位氏国土交通大臣表彰状受章記念祝賀会
青森支部新年会
公益法人制度に関するブロック説明会
神奈川県会長黄綬褒章受章記念祝賀会
取引主任者法定講習ブロック説明会
1 月20日
1
1
1
2
2
2
月22日
月23日
月27日
月13日
月14日
月27日
青森市 会館1階小会議室
青森市 会館1階小会議室
青森市 会館1階小会議室
青森市 会館1階小会議室
青森市 会館1階小会議室
係
関
体
団
他
年月日
1 月19日
12
団
三
会
協
年月日
場 所
東京都 東京プリンスホテル
東京都 アーバンネット神田カンファレンス
青森市 県不動産会館
青森市 青森県総合学校教育センター
東京都 全宅連会館
東京都 全宅連会館
青森市 アスパム
三沢市 きざん三沢
青森市 アップルパレス青森
東京都 フクラシア東京ステーション
神奈川県 横浜ベイシェラトンホテルタワーズ
東京都 損保会館
記
後
集
編
ようやく雪が解け、同時に春らしくなってきた今日この頃、私共
不動産業者も忙しくなってくると良いですね!
前回、委員会では急増する空き家対策、賃貸借に伴う退去時の
苦情等についても話題になりましたが……
来る、平成27年4月1日より宅地建物取引主任者の名称が宅地建
物取引士に改正されます。士に恥じないように精進したいものです。
広報誌作成のために情報を下さった各支部、関係各々方有り難う
ございました。
また私ごとですがこのたび、改選に
より初めて委員会に所属しました。
よろしくお願い致します。
企画情報委員 江良 金光
青森駅
ご案内図
7
住友生命ビル
●
4
●消防署
一方通行
青森県宅建協会
青森銀行
●
一方通行
旧線路通り
至中央大橋
道
森鉄
青い
● ●市役所
サークルK
至浅虫
裁判所
●
平和公園通り
県庁
●
柳町通り
八甲通り
新町通り
●
協働社
ビル
旧税務署通り
●
さくら野
至弘前
頒布価格 一枚千円
店頭へ
ハトマークのぼりを
設置しましょう。
アスパム
●
●NTT
●あさひや
●ラーメン屋
公益社団法人 青 森 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会
公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会青森本部
青森市長島三丁目11番12号 TEL017‐722‐4086(代)
シンボルマーク(ハトマーク)は、私たちがこれから目指していくべき姿の
象徴です。2羽の鳩は会員とユーザーの信頼と繁栄を意味し、赤色は「太陽」
を、緑色は「大地」を、そして白色は「取引の公正」を表しています。また、
REAL(不動産の・本当の)PARTNER(仲間・協力しあう)は会員とユー
ザーがREAL PARTNERとなり、
「信頼の絆」が育まれるようにとの願いを
シンボルマークにこめたものです。
不動産キャリアパーソン
不動産キャリア
パーソンとは
受講 の
ご案内
不動産取引『実務』の基礎知識修得に重点を置いた通信教育資格講座です。
物件調査や契約の基本など、実際の取引実務で必要となる知識を取引の流れに沿って体系的に学習いただけます。
修了試験に合格した宅地建物取引業従業者は、全宅連へ資格登録いただくと資格登録証が発行されます。
1
受
講
の
流
受講申込
れ
単元名
2
受講対象
代表者や宅地建物取引主任者だけでなく、一般従業者、消費者や学
生、従事予定者を含め、どなたでも受講いただけます。
申込方法
①受講申込書にご記入ください。ご記入後は、受講料を添えて最寄
りの都道府県宅地建物取引業協会(以下「宅建協会」)へお申し
込みください。
②インターネットからのお申し込みの場合は、別途事務手数料
(300円:税別)が発生します。
①従業者としての大切な心構え
学習内容
従業者の社会的使命・役割 倫理・コンプライアンス 顧客対応の基本
宅建業法
媒介契約
クレーム・トラブル事例と対応
テキスト:73ページ WEB動画:3時間10分
単元名
②物件調査、価格査定
教材到着、修了試験日程・会場の指定
受講期間は、
教材一式・受講票ハガキの到着から2か月間が目安です。
受講期間中に修了試験に受験いただきますが、各試験会場は、お席
に限りがありますので、教材到着後、先に試験の日程・会場の指定
をお勧めします。
試験日・会場の指定は、インターネットから行えます。その際に受
講票ハガキに記載の「ID・パスワード」の入力が必要です。
学習内容
物件調査総論[調査の目的・方法・ポイント]
各論[道路調査、権利関係調査、供給施設調査、
物件実査、中古住宅の調査]
価格査定の基礎理解
テキスト:161ページ WEB動画:4時間54分
3
単元名
③不動産広告
学 習
学習内容
2
で指定された試験日に向け、各自学習を行ってください。
学習方法は、
テキスト学習が基本ですが、
テキスト学習の補助として、
インターネットからテキストの解説講義動画をご覧いただけます。
法令による規制 公正競争規約による規制
違反広告例
テキスト:31ページ WEB動画:1時間28分
4
単元名
修了試験
修了試験は、試験会場の
パソコンを使用して行わ
れます。
④資金計画
学習内容
5
試験問題
4肢択一試験、全40問
試験時間
60分間
合格基準
40問のうち7割以上の正答
試験会場
47都道府県の日建学院校舎
試 験 日
各都道府県月1回以上開催
資金計画の基礎知識
住宅ローンの基礎知識
テキスト:36ページ WEB動画:1時間37分
単元名
⑤契約の基本
学習内容
契約に関する基礎知識
合格・資格登録
合格者には、
『不動産キャリアパーソン合格証書』が発行されます。
さらに合格された宅建業従事者は、
全宅連に資格
登録申請されますと、
『不動産キャリアパーソン資
格登録証』とカード入れとしてもお使いいただける
ネックストラップが送られます。
売買契約に関する業務の流れ
売買契約書の基礎知識
賃貸借契約の媒介業務の流れ
賃貸借契約書の内容
テキスト:73ページ WEB動画:3時間11分
単元名
昨年度当協会では、不動産取引に関わる者全般に対する適正な取
引実務、知識の普及による安心安全な不動産取引を推進するため、
会員業者並びに県民(消費者)に対し、全宅連主催
の「不動産キャリアパーソン」の受講推進を行い、
青森県では63名の受講申込者がありました。今
年度も、多数の受講者をお待ちしておりますので、
受講に関してのお問い合わせは青森県宅建協会ま
でご連絡下さい。
主 催
公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-6-3 全宅連会館
⑥その他知識
学習内容
賃貸管理業務に関する基本知識
建築・地盤・耐震・リフォームに関する基礎知識
関係法令
不動産用語集
テキスト:81ページ WEB動画:1時間57分
お問合せ先
公益社団法人 青森県宅地建物取引業協会
青森市長島三丁目11番12号 TEL 017-722-4086
http://www.aomori-takken.or.jp