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(2015年度)一般財団法人 広島YWCA
平和講座のごあんない
今年度も、広島YWCAでは魅力ある平和講座(全3回)を企画しました。
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。
第 1 講 座(2回) 定員=各25人
〔第1回目〕7/4 (土)「原民喜 と キリスト教」
〔第2回目〕7/11 (土) 「原民喜 と 遠藤周作」
講 師:竹原陽子さん
*プロフィール=1976年福山市生まれ
・ 広島市中区在住・岡山ノートルダム清心
*1976年福山市生まれ・岡山ノートルダム清心女子大学大学院文学研究科博士前期課程修了・
日本キリスト教文学会会員・広島花幻忌の会会員・三田文学会会員
場 所:カトリック広島教区 愛宮ラサール記念館(2階・第3会議室)
*広島市中区幟町4-45(世界平和記念聖堂敷地内) ※当日の連絡先:090-8998-6368/難波)
時 間:10:30~12:00 参加費:各700円(資料代込み)
〔第1回目〕〆切り 7/3(金)
〔第2回目〕〆切り 7/10(金)
「原民喜とキリスト教」
「原民喜と遠藤周作」
●原民喜の人生におけるキ
●小説「夏の花~原題:原
リスト教との関わりについて
子爆弾」を執筆後、死者の
追い、原爆被災を基に表し
嘆きに貫かれて生きた原民
た小説「夏の花」をご一緒に
喜の戦後について、特に遠
読みたいと思います。
藤周作に与えた影響と、その
後の自死について考えます。
*原 民喜(はら たみき) 1905年~1951年 詩人・小説家
・民喜は幟町の生家で原爆被災。京橋河畔と東照宮で二晩野宿し、持っていた手帳に惨状
を克明にメモしました。その年の秋から冬に「夏の花」を執筆。1951年3月13日鉄道自殺。
会場⇒
第 2 講 座(1回)
講 師:高雄きくえさん (※開講は秋頃・他は未定)
〈申し込み〉
主催:一般財団法人広島YWCA(℡・fax082-258-4878)
(広島市東区若草6-7広島主城教会気付)
E-mail hiroshimaywca@nifty.
http://hiroshima.jindo.com/