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平成 27 年 関 係 者 各 5月 吉日 位 日本在宅栄養管理学会 理事長 前田佳予子 第3回日本在宅栄養管理学会学術集会 大会長 田中弥生 公印略 第3回日本在宅栄養管理学会開催について 謹啓 早春の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は本会の運営・事業推進につきまして、格別のご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。 この度、下記の通り第3回日本在宅栄養管理学会学術集会を開催いたしますので、下記の 通りご案内申し上げます。 謹白 記 1. 期 間 平成 27 年 6 月 6 日(土)・7 日(日) 2. 会 場 国立行政法人 東京医科歯科大学 M&D ホール 他 講義室 東京都文京区湯島 1-5-45 3. 参加費 会員・賛助会員 非会員 7,000 円 10,000 円 学生 懇親会費 1,000 円(大学院生を除く) 6,000 円 *事前登録の方は、7 日(日)の昼食付。今回事前参加費の入金は行いません。学術ホームページか ら事前参加登録完了メールをご持参の上、事前参加登録者受付で参加費を現金にてお支払ください。 ランチョン(昼食付)券、名札、抄録集をお渡しいたします。 テーマ「居宅療養者が管理栄養士に求めるものとは?」 4. プログラム 平成 27 年 6 月 6 日(土) 12:30~ 受付開始 13:00 開会式 ①大会長挨拶 田中弥生氏 ②理事長挨拶 前田佳予子氏 ③来賓挨拶 厚生労働省健康局 河野美穂先生、 日本医師会 常任理事 鈴木邦彦先生、 日本栄養士会会長 小松龍史先生 13:45 大会長講演「地域包括ケアシステムにおける栄養ケア・ステーションのあり方」 演者:駒沢女子大学 人間健康学部 健康栄養学科 教授 田中弥生氏 座長:武庫川女子大学 生活環境学部 食物栄養学科 教授 前田佳予子氏 14:15 理事長講演「在宅管理栄養士の目指す道」 演者:武庫川女子大学 生活環境学部食物栄養学科 教授 前田佳予子氏 座長:関東学院大学 人間環境学部 健康栄養学科 教授 松崎政三氏 15:00 特別講演 「より早期からの包括的虚弱予防戦略:『高齢者の食力』を維持するための 3つの原点とは」 演者:東京大学 高齢社会総合研究機構 准教授 飯島 勝矢先生 座長:(公社) 日本栄養士会 会長 小松龍史先生 16:00 公益法人日本栄養士会 特定分野認定制度 日本在宅栄養管理学会 認定「在宅訪問管理栄 養士」実施レポート優秀者発表 演者: 「糖尿病療養者に対する在宅訪問栄養指導の症例」診療所 高山 真知子氏 「誤嚥性肺炎予防の為、食事形態の見直しと低栄養改善に取り組んだ 1 症例」 株式会社ハーティウォンツ ウォンツ吉島薬局 衛藤 彩氏 「介護度5 施設入所レベルの ADL 低下療養者への在宅支援」 特別養護老人ホーム 康寿園 鈴 雅美氏 「介護負担を軽減しながら低栄養状態の改善をめざす」 特別養護老人ホーム 彦三きらく園 奥村 加奈美氏 座長:至学館大学 健康科学部栄養科学科 教授 井上啓子氏 医療法人社団福寿会福岡クリニック 在宅部栄養課課長 中村育子氏 17:00 評議員会 社員総会 18:00 懇親会(於:東京ガーデンパレスホテル) 司会進行:南大和病院 工藤美香、鶴巻温泉病院 髙﨑美幸 ゲスト:神奈川県立保健福祉大学学長 中村丁次先生、講演、シンポジウム、座長、演者の先生方 平成 27 年 6 月 7 日(日) 8:30~ 受付開始、ランチョンセミナー整理券配布(当日分) 9:00 最優秀発表者表彰式 相談コーナー開設 9:15 シンポジウムⅠ「管理栄養士に何を求めるか~栄養ケア・ステーションに望むもの、期待す ること~」 演題・演者: 「訪問管理栄養士との協働を考える〜訪問リハビリテーションの立場から~」 一般社団法人日本訪問リハビリテーション協会 会長 宮田昌司先生 「栄養ケア・ステーションへ 訪問看護師からの期待」 公益財団法人 日本訪問看護財団 常務理事 佐藤美穂子先生 「在宅生活に専門職が関わる意義」 一般社団法人 日本介護支援専門員協会 会長 鷲見よしみ先生 「管理栄養士に何を求めるか~栄養ケア・ステーションに望むもの、期待すること 〜地域の医師の立場から」 日本プライマリ・ケア連合学会 医師 理事 石橋幸滋先生 「連携の仕組み作りを」 日本ホームヘルパー協会 会長 因利恵先生 座長:公益社団法人日本栄養士会 理事 栄養ケア・ステーション担当 駒沢女子大学 人間健康学部 健康栄養学科 教授 西村一弘氏 駒沢女子大学 人間健康学部 健康栄養学科 教授 田中弥生氏 11:45 ランチョンセミナー(於:3 号館講義棟) ①「在宅高齢者の低栄養・サルコぺニアにどう立ち向かうのか?~中鎖脂肪酸やグレリンの 話題も含め~」 (日清オイリオ提供) 沖縄メディカル病院あがりはまクリニック 院長 吉田貞夫先生 座長:駒沢女子大学 人間健康学部 健康栄養学科 ② 教授 田中弥生氏 「いきいきと生き、幸せに逝くために」 (味の素㈱、味の素ニュートリション㈱提供) 藤田保健衛生大学医学部外科・緩和学教室 教授 東口髙志先先生 座長:武庫川女子大学 生活環境学部 食物栄養学科 13:00 教授 前田佳予子氏 一般演題(口演) 口演1 座長:医療法人新都市医療研究会君津会 南大和病院栄養部部長 工藤美香氏 サンシャイン栄養コンサルタント 在宅訪問管理栄養士 齋藤郁子氏 1-1 口演・メイン 在宅療養高齢者の栄養状態 ―多職種連携との関連― 首都大学東京都市教養学部 人文社会系 社会福祉学分野 大塚 理加氏 1-2 口演・メイン 病院から地域への情報発信 体験型勉強会「食介護の準備を学ぶ会」の活動報告 仙塩総合病院 栄養管理室 伊藤 清世氏 1-3 口演・メイン 訪問看護ステーションと管理栄養士の関わりについての一考察 栄養ケアサポートLINKのぼりと 花本 美奈子氏 1-4 口演・メイン 回復期リハビリテーション患者を対象とした HMB 含有飲料飲用の効果検討 ~無作 為比較試験の途中経過報告~ 青葉さわい病院 新田 智裕氏 1-5 口演・メイン 栄養管理を軸とした地域包括支援センターとの関わり 栗山赤十字病院医療技術部栄養課 真井 睦子氏 1-6 口演・メイン 管理栄養士養成課程の教員による「訪問看護師のための栄養学講座」の試み 千葉県立保健医療大学 健康科学部 栄養学科 三宅 理江子氏 1-7 口演・メイン 居宅療養者における栄養管理ツールの有用性の検証 社会医療法人社団大久保病院大阪市立大学大学院生活科学研究科 平池 妙子氏 口演2 座長:医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院 栄養サポート室室長 髙﨑美幸氏 小川医院 在宅訪問管理栄養士 手塚波子氏 2-1 口演・講義室 当院での訪問栄養食事指導件数増加と地域包括ケアシステムに向けての取り組み 医療法人三宝会 南港病院 栄養科 田貝 泉氏 2-2 口演・講義室 がん治療患者における在宅への食支援の試み 横浜市立みなと赤十字病院 栄養部 小林 正幸氏 2-3 口演・講義室 最期まで味わう~訪問看護師へ顔が見える申し送りを行って~ 社会医療法人若竹会 つくばセントラル病院 古田 良恵氏 2-4 口演・講義室 在宅療養者へ終末期まで継続して介入した症例 医療法人社団白木会 地域栄養サポート自由が丘 米山 久美子氏 2-5 口演・講義室 嚥下困難在宅療養者に対する支援 ~「最期まで食べる楽しみ」に寄り添う~ 医療法人悠明会 在宅支援いむらクリニック 藤村 真依氏 2-6 口演・講義室 在宅栄養管理の重要性と課題 ~「ありがとう」という声に支えられ~ JCHO 福井勝山総合病院・栄養管理室 山田 友香氏 2-7 口演・講義室 在宅におけるパーキンソン症患者への減量指導について 医療法人社団白木会 地域栄養サポート自由が丘 村田 直美氏 一般演題(ポスター発表) ポスター1 座長:医療法人財団善常会 善常会リハビリテーション病院 栄養科科長 馬場正美氏 むらた日帰り外科手術・WOC クリニック 在宅訪問管理栄養士 塩野崎淳子氏 P-1 ポスター 「在宅高齢者のための介護食レシピコンテスト」実施について 味の素株式会社 ウェルネス事業部ニュートリションケアグループ 福山 晶美氏 P-2 ポスター 咀嚼困難者向け野菜の耐熱ゼリーの開発 株式会社ヤヨイサンフーズ 鈴木 まや氏 P-3 ポスター 外来透析患者に対して、持ち帰り弁当提供の試み しげい病院 栄養管理部 清水 昭雄氏 P-4 ポスター 在宅訪問栄養食事指導への取り組み 熊本リハビリテーション病院 栄養管理部 田中 教子氏 P-5 ポスター 沖縄県における訪問栄養食事指導の推進モデル事業(栄養ケア活動支援整備事業)の報告 (公社)沖縄県栄養士会 地域活動事業部 吉田 陽子氏 P-6 ポスター 多職種による訪問嚥下機能評価および理学療法士としての役割 映寿会みらい病院 リハビリテーション部 神野 俊介氏 ポスター2 座長:山口内科 栄養室 在宅訪問管理栄養士 水島美保氏 悠翔会 在宅クリニック 訪問栄養部 在宅訪問管理栄養士 森田千雅子氏 PS-1 ポスター 在宅 NST で摂食機能が回復した認知症の一例 玉名地域保健医療センター摂食嚥下栄養療法部栄養科 濱崎 かおり氏 PS-2 ポスター 在宅医療におけるチーム介入の必要性~創傷患者への関わりを経験して~ 独立行政法人国立病院機構東埼玉病院 総括診療部機能回復部門内科栄養管理室 藤田 かほる氏 PS-3 ポスター 在宅高齢心不全患者の栄養管理支援を多職種連携した事で、良好な心不全コントロール が行えた一例 三菱京都病院 栄養管理部 松本 恵子氏 PS-4 ポスター 胃切除後の後遺症により低栄養状態となった療養者への訪問栄養食事指導 善常会リハビリテーション病院 栄養管理部 田中 杏枝氏 PS-5 ポスター 病院と在宅との連携により経口摂取の継続の支援を行った外来維持透析患者の一例 すぎやま病院 栄養科 宇野 千晴氏 PS-6 ポスター 呼吸不全末期患者の事例 おびひろ呼吸器科内科病院・栄養科 前田 玲氏 PS-7 ポスター セルフモニタリングの活用と多職種連携により低栄養改善に取り組んだ在宅療養の一例 江藤クリニック はみんぐ南河内 時岡 奈穂子氏 PS-8 ポスター 在宅から小規模施設へ住環境が変わった糖尿病性腎症患者への訪問栄養食事指導 医療法人社団 白木会 地域栄養サポート自由が丘 村上 奈央子氏 PS-9 ポスター 血糖コントロールの先に求めるもの~『食楽支援』~ 医療法人かがやき 総合在宅医療クリニック 安田 和代氏 PS-10 ポスター 多職種連携により独居高齢者が在宅で生活を継続できている 1 例 医療法人大成会 大庭医院 吉永 悦子氏 14:00 シンポジウムⅡ「在宅医療と居宅療養管理指導のピットホール」 演題・演者: 「虚弱予防の観点から見た医科歯科連携〜仮称:食の加齢症候群とは〜」 大石歯科医院 歯科医師 大石善也先生 「はればれとおおらかにいきるためのコンチネンスケア」 訪問看護ステーション結わい 所長 訪問看護師 建宮実和先生 「高齢化社会における在宅栄養療法とポリファーマシーの課題」 尾道市公立みつぎ総合病院地域医療部 薬剤師 増田修三先生 「在宅医療と居宅療養管理指導のピットホール」 緑風荘病院 栄養室 管理栄養士 藤原恵子氏 「在宅医療の現場での栄養士への期待と課題」 医療法人社団守一会 北美原クリニック 理事長 岡田晋吾先生 座長:鎌倉女子大学 家政学部管理栄養学科 教授 市原幸文氏 医療法人社団守一会 北美原クリニック 理事長 岡田晋吾先生 16:00 閉会の挨拶 以上 5. 申込方法 5 月 18 日(月)までに、下記いずれかの方法でお申込下さい。 1) 日本在宅栄養管理学会学術集会ホームページ( http://667tokyo.info/entry/)→【事前参加登 録はこちらから】より事前参加登録を行ってください。 *個人情報保護の観点からこちらをお勧めします。 2) 日本在宅栄養管理学会事務局 (メール:[email protected] 、Fax:03-3981-7281) 宛に、下記連絡先までお申し込み下さい。 *お申し込み完了のメールをご返信致します。返信メールが届かない場合には、恐れ入りますが、事務局 大塚・黒岩までご連絡下さい。 連絡先:〒171-0031 東京都豊島区目白 2-5-24 第二平ビル 学際企画株式会社内 日本在宅栄養管理学会事務局 TEL:03-3981-7281 又は 050-5530-1160(IP 電話) FAX:03-3981-7284 メールアドレス:[email protected] ※メールの件名は「第 3 回学術集会の申し込み」と記入してお送り下さい。 第 3 回日本在宅栄養管理学会学術集会 実行委員会 医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院 栄養サポート室内 TEL&FAX:0463-71-5265 メールアドレス:[email protected] *施設長宛の文書が必要な方は、申込時にその旨ご連絡いただきますようお願い致します。 第3回 日本在宅栄養管理学会 学術集会・懇親会 申込書 *学術集会・懇親会のお申し込みは、ホームページのご利用をお勧めします。 第 3 回学術集会に ( 出席 ・ 欠席 ) します。 ( 出席 ・ 欠席 ) します。 懇親会に 申し込み記入欄 氏名 電話番号 職種 連絡先種別 自宅 ・ 勤務先 連絡先住所 ご勤務先 メールアドレス 御伝言など *平成 27 年度から、従来の準会員の方は正会員に移行されているか、退会(非会員) となっております。 インターネットカレッジ受講の方で、手続きのお済みで無い方は、学会事務局まで ご連絡下さい。 FAX:03-3981-7284