1ï¼æ°ã«ã¼ã«ãé©ç¨ããã¿ã¤ãã³ã° 2ï¼å¤æ´ç¹ã«ã¤ã㦠ï¼ã ãå ã¯æ°ããª
Transcription
1ï¼æ°ã«ã¼ã«ãé©ç¨ããã¿ã¤ãã³ã° 2ï¼å¤æ´ç¹ã«ã¤ã㦠ï¼ã ãå
ã¯æ°ããª
平成27年4月29日 バスケットボール競技規則変更について 釧路地区バスケットボール協会審判委員会 1.新ルールを適用するタイミング 1)大学・クラブ・実業団・家庭婦人(4月から新ルール)→地区では国体予選会(8月) の支部予選会にあたる6月市長杯から新ルール適用予定 2)高校(8月全国インターハイまでは旧ルール)→地区の適用時期は調整中 2)ジュニア(8月全国中学までは旧ルール)→地区の適用時期は調整中 3)ミニ→伝達後、ジェスチャーのみ新ルールを適用する(ルールの変更は無し)。 2.変更点について *【 】内は新たな競技規則のページ番号 1)【P14】ノー・チャージ・セミサークルのラインはノー・チャージ・セミサークル・エ リアの一部である。【P161、P205】 2)【P17】パンツの長さはひざ上までとする。ひざ頭にかかってしまう長さのパンツは、 公式大会のユニフォームとしては認められない。【P162】 3)【P17】背番号の幅(数字の太さ)は2㎝以上とする。 4)【P17】番号は、0、00および1から99までとする。【P162】 5)【P19】チーム・ベンチ・パーソネルは、審判が許可をしたときにかぎり、負傷したプ レイヤーを介抱するためにコートへ入ることができる。【P164】 6)【P20】コーチがゲームの最初に出場するプレイヤーを確認してサインをしたのちにそ れらのプレイヤーが負傷した場合は、最初に出場するプレイヤー(当該のプレイヤー)を 変更することができる。 (以下から追加)また、プレイヤーが負傷した場合あるいは負傷し たプレイヤーに手当てを受けさせる場合は・・・(中略)相手チームも同じ人数だけプレイヤ ーを変更したり交代させたりすることができる。 7)【P36】第4ピリオドの最後の2分間には2回までしかタイム・アウトをとることがで きない。【P102、P181】 8)【P43】両チームのプレイヤーがボールをしっかりとつかんだまま、どちらか一方ある いは両方のプレイヤーがアウト・オブ・バウンズになってしまったりバック・コートに触 れてしまったりした場合には、ヴァイオレイションにはならず、ジャンプ・ボール・シチ ュエイションとなる。 (以下から追加)→【P188】ジャンプした両チームのプレイヤーがボ ールをしっかりとつかんだまま、どちらかのプレイヤーだけが着地したときに境界線やア ウト・オブ・バウンズの床に触れたりした場合も、同様とする。 【P191】プレイヤーがボー ルを持ってジャンプしたとき(ショットの動作も含む)、防御側プレイヤーがそのボールを 1 ブロックしようとして手をかけ、両チームのプレイヤーがボールに片手または両手をしっ かりとかけたまま床に着地した場合は、ヴァイオレイション(トラヴェリング)とはせず ジャンプ・ボール・シチュエイション(ヘルド・ボール)とする。 9)【P48】特別な処置をする場合の規定やファイティングの規定を適用し、罰則を相殺し たり取り消したとき→【P193】それまでボールをコントロールしていたチームと同じチー ムに引きつづきスロー・インがバック・コートのアウト・オブ・バウンズで与えられると きは、8秒は継続してかぞえられる、とあるが、この規定は、オフィシャルズ・テーブル の遠いほうのセンター・ラインのアウト・オブ・バウンズからのスロー・インでゲームが 再開される場合も含む。(具体例、処置が追加されている) 10)【P49】24秒について、ボールがリングに触れなくても、リングに触れなかったそ のボールを相手チームのプレイヤーが明らかに直接コントロールすることができると審判 が判断した場合は、ヴァイオレイションを宣さずにゲームをそのままつづけさせなければ ならない。【P195~196】 11)【P50】ボール(ショット、パスあるいは最後のフリースローのボール)がリングに 触れたときは、ショット・クロックは次のように操作する。 →ショットやパス、フリースローのボールがプレイヤーの手から離れる前にボールをコン トロールしていたチームがそのボールを引きつづいてふたたびコントロールした場合には、 ショット・クロックは14秒にリセットされる。【P89、P194、P227】 12)【P51】チームが「規則に違反してボールをバック・コートに返す」とは、次の(a) ~(c)のすべてに当てはまる場合をいう。(以下、内容は同じだが表記が変わっている) (a)チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること (b)そのチームのプレイヤーがボールにフロント・コートで最後に触れること (c)ボールをコントロールしているチームのバック・コートに触れているプレイヤーが、 そのボールに最初に触れること。あるいはそのボールがバック・コートに触れたのち、ボ ールをコントロールしているチームのプレイヤーが最初に触れること。【P201】 13)【P66】1プレイヤーにテクニカル・ファウルが2回記録されたときは、そのプレイ ヤーは失格・退場になることが明記されている。 14)【P67】テクニカル・ファウルの罰則は、相手チームに1個のフリースローが与えら れる。【P208】 15)【P68】アンスポーツマンライク・ファウルの表記が具体的になった。【P213】 16)【P104~105】テクニカル・ファウルとアンスポーツマンライク・ファウルをした場 合のスコアの記載方法に変更がある。 →失格・退場になったプレイヤーのスコアは、「GD」(ゲーム・ディスクオリフィケーショ ン)と記すこととなった。 17)【P78】24秒計オペレイターがショット・クロック・オペレイターの名前に変更さ 2 れた。【P81、P220~221、P222】 18)【P79】規定で定められたフリースロー・シューター以外のプレイヤーがフリースロ ーを行っていた場合は、そのフリースローは取り消される。 (以下追加)また、そのフリー スローのあとにそのチームにスロー・インが与えられることになっていた場合は、そのス ロー・インも取り消される。 19)【P90】スコアラーにプレイヤーの番号やファウルの種類あるいはそのほかのことを 伝達するときは、審判は、ジェスチャーやシグナルだけではなく、言葉(声)を用いてコ ミュニケーションをとり、伝達事項がまちがいなくスコアラーに伝わるようにすべきであ る。ただし、国際ゲームでは、英語を用いなければならない。【P230】 20)【P91】2.ファウルでゲーム・クロックを止める合図。 21)【P92】12.5秒、8秒のカウントの合図(ヴィジブル・カウント)。 22)【P92】15.次に攻撃が行われる方向(アウト・オブ・バウンズ等) 23)【P94~95】スコアラーにファウルを伝えるとき。 24)【P96】39.ハンド・チェッキング 25)【P96】40.イリーガル・ユース・オブ・ハンズ 26)【P96】42.ショットの動作中のプレイヤーの腕(手)に対するファウル 27)【P96】44.頭をたたくファウル 28)【P97】46.ショットの動作中のプレイヤーに対するファウル 29)【P98】47.ショットの動作中ではないプレイヤーに対するファウル 30) 【P134】チームの順位は、勝ち点(ポイント)によって決定する(場合によってはゴ ールアベレージを用いて・・・という表記が削除になっている)。 31) 【P172】ジャンプ・ボール、オルタネイティング・ポゼション・ルールについて、具 体例と処置が追加されている。 32) 【P176】ゴールと得点について、フィールド・ゴールによる得点は、ボールに最後の 触れたプレイヤーの位置ではなく、ショットをしたプレイヤーの位置によって決められる ことになった。ボールが床に触れてバスケットに入った場合は、その床の位置によって決 められる。・・・・・・(中略)したがって、スリー・ポイント・エリアからショットされたボ ールがバスケットに入ったときは、3点が与えられる。 3 33) 【P182】タイム・アウトの終わりに審判がプレイヤーにコートにもどるようにうなが したとき、審判の指示に従わずプレイヤーがなかなかコートに戻らない状況で、審判が新 たなタイム・アウトを宣したとき、タイム・アウトが残っていない場合はそのチームのコ ーチにテクニカル・ファウルが記録されるが、スコアには「B」と記録されることになった。 34) 【P59、P68、P213】 (変更ではないが)アンスポーツマンライク・ファウルについて、 定義が明確になり、より具体的な記載となった。 35)【P215】(追加)ディスクォリファイング・ファウルを含むどのような理由であれ、 失格・退場となった者は、その時点で「チーム・ベンチ・パーソネル」ではなくなってい るので、失格・退場を宣せられたあとにスポーツマンらしくない行為をしたとしてもそれ 以上罰則を科すことはできないし、この行為によってそのチームのコーチにテクニカル・ ファウルが記録されることもない・・・・・・(中略)できごとの詳細を大会主催者に提出しな ければならない。 36) 【P216】 (追加) 「ファイティングの規定」により、チーム・ベンチ・パーソネルが失 格・退場になる場合は、そのチームのチーム・ベンチ・パーソネルにはディスクォリファ イング・ファウルが宣せられるので、罰則として与えられるフリースローの数は2個であ る。 3.競技規則冊子の訂正箇所について 1)【P162】パンツについて (誤)ただし、身体の成長が著しい中学生以下の・・・ (正)ただし、身体の成長が著しい小学生以下の・・・ 2)【P212】 (誤)(13)第1ピリオドが始まる前を除くプレイのインターヴァル中(ハーフ・タイム も含む)にテクニカル・ファウルが宣せられた場合は、次のピリオドは、そのテ クニカル・ファウルの罰則による2個のフリースローと・・・ (正)(13)第1ピリオドが始まる前を除くプレイのインターヴァル中(ハーフ・タイム も含む)にテクニカル・ファウルが宣せられた場合は、次のピリオドは、そのテ クニカル・ファウルの罰則による1個のフリースローと・・・ 3)【P212】 第1ピリオドが始まる前にテクニカル・ファウルが宣せられた場合は、従来のとおり に、(削除)・・・ 4