介護スタッフ養成科

Transcription

介護スタッフ養成科
【 介護スタッフ養成科 】
【 ワ ー カ ー ズ コ ープ 宮 崎 支 部 】
【
4-27-45-02-05-0021
】
9 月開講 求職者支援訓練コース案内
平成27年度
介護スタッフ養成科
実践コース
定
員
20 名
受
講 ※求職者支援訓練を受講できる方は、「ハローワークにおいて訓練が
対 象 者 特になし
必要であると認められること」等の要件を満たす方です。要件は裏面上
の条件
で き る 方 部をご確認ください。
訓練期間
平成27年9月14日(月) ~ 平成28年1月13日(水)
訓練
時間
9:10~16:00
職業能力基礎講習 ・ 介護サービス概論 ・ 介護職員初任者研修 ・ 安全衛生 ・ パソコン講座
訓 練 内 容 パソコン演習 ・ 事業計画演習 ・ 普通救命演習 ・ 生活支援技術演習 ・ 介護技術演習 ・ 職場見学 ・
職業人講話 ・ 企業実習
介護職員初任者研修を修了し、介護分野での基礎的な知識と技能を習得する他、職業人として必要な基礎能力
訓 練 目 標 を始め、パソコンの基礎も学び、福祉関連施設及び病院・訪問介護施設等で介護職員として就職を目指す
訓 練 修 了 後
に取得できる
資
格
介護職員初任者研修修了
普通救命講習Ⅱ修了
日本語ワープロ検定試験準2級(任意受験)
就 職 を
想 定 す る 施設介護員・訪問介護員
職業・ 職種
受 講 者 の
※資格取得に必要な法定講習を欠席した受講生が
負 担 す る 5,400円(テキスト代)、職場見学・実習先への交通費(実費) 補講を希望する場合 (補講料:最大で3000円/H)
資格受験費用(任意受験)
費
用
募 集 期 間
申
提
込
出
平成27年6月15日 (月) ~ 平成27年8月21日 (金)
書
ワーカーズコープ宮崎支部(下記訓練実施施設と同じ)
先
選 考 方 法 面接
選 考 日
平成27年8月28日 (金)
選 考 時 の
筆記用具
持
ち
物
結
果
通 知 日
平成27年9月2日 (水)
選 考 場 所 ワーカーズコープ宮崎支部(下記訓練実施施設と同じ)
訓 練 実 施 施 設 ワーカーズコープ宮崎支部 / 〒880-0123 宮崎市大字芳士889番地 / TEL:0985-73-8541 / 問い合わせ担当:石川 信也 駐車場の有無
台 数 、 料 金
定 期 券
学
割
有り 20台 ・無料
【訓練実施場所】
【選考場所】
拡大
JR蓮ヶ池駅より徒
歩10分
蓮ヶ池バス停より
徒歩2分
デパート前交差点
より車で15分
JR
宮交
訓練番号(4-27-45-02-05-0021)
訓練実施機関名:
特定非営利活動法人ワーカーズコープ
※求職者支援訓練を受講できる方は、下記の全ての要件を満たす方です。
① ハローワークに求職の申し込みをしていること
② 雇用保険被保険者でないこと
③ 労働の意思と能力があること
④ ハローワークにおいて訓練が必要であると認められること
(ハローワークで職業相談を受け、現在有する技能、知識等と労働市場の状況から判断して、就職するための職業訓
練を受講することが必要と判断されること)
■求職者支援訓練を受講する方は、就職支援措置の実施に当たるハローワーク職員の指導又は指示に従うとともに、自ら進
んで、速やかに職業に就くように努めなければなりません。
科目
科目の内容
開講式、訓練及び実習の概要説明等、修了式(5H)
職業能力基礎講習
コミュニケーション技術、自分の強み・弱みの表現、自己理解、職業理解、人間関係スキル
48時間
介護サービスの基礎知識、手話、対人サービスにおける基礎知識
48時間
学 介護サービス概論
職務の理解、介護における尊厳の保持・自立支援、介護の基本、介護・福祉サービスの理解と医療との連携
介護職員初任者研修
51時間
介護におけるコミュニケーション技術、老化の理解、認知症の理解、障がいの理解
科
訓
訓練時間
開講式・オリエンテーション・修了式
安全衛生
安全衛生の必要性、労働法規の概要
3時間
パソコン講座
パソコンの基礎知識(ワープロソフト、表計算ソフトの基礎知識等)
6時間
パソコン演習
ワープロソフトによる文書作成、表計算ソフトによる表の作成
48時間
事業計画演習
介護サービスの企画立案、介護サービス事業予算作成演習
24時間
普通救命演習
心肺蘇生法、自動体外式除細動器の操作、異物除去法、止血法演習
練
内
容 実
技 生活支援技術演習
介護技術演習
職場体験
✔ 職場見学
✔ 職業人講話
その他
企業実習
生活と家事、快適な居住環境整備と介護、介護に関するからだのしくみの理解と実技
48時間
ベット上での体位変換、洗髪、入浴介助、車椅子からの移乗介護、着脱介助、食事介助、排泄介助実技
36時間
職業人講話(「働くこととやりがい」3H)(「福祉職場でのチームワークと人間関係」9H)(「地域包括支援センター
と介護の関わり」3H)(「自立支援に向けた取り組み」3H)(「これからの介護の方向性について」6H)
職場見学(介護老人福祉施設6H)
30時間
実施しない
訓練時間総合計
406時間
訓練形態(個別指導・補講を除く)
指
導 施設設備や教材等を有効に活用
した効果的な指導のための工夫
方
法 受講者ごとの特質及び習得状況
に応じた指導のための工夫
備 考
4時間
学科
✔ 実施する
156時間
※実施する場合、カリキュラムは別途作成し、
総時間のみ記入してください。
実技
160時間
職場体験等
60時間
30時間
✔ 全ての受講者を一堂に集め、講師が直接指導する
公開できる求人の情報、福祉業界の動向を掲示し、就職への意識を高める。
視覚障がい者の歩行体験等、介護の実践的な学習・指導を行う。
講師だけではなく、事務担当者・就職支援者も受講状況を見て、遅れをとっている受講生がいた場合対応に当たる。
受講生の意見を効果的に集めるため、任意で無記名での意見箱を設置し、申し出のあった者には個別に指導に当たる。
訓練の一環として、日々の記録記入・清掃・号令等を交代で行っていただきます。
◎訓練受講申込みまでの手続き
①求職申込み・制度説明 ○ハローワークに求職申込みを行い、求職者支援制度の説明(職業相談)を受けてください。
↓
② 訓練コースの決定 ○上記を含めハローワークでの2回以上の職業相談を経て適切な訓練コースが決まりますので、受講申込書などの必
要書類を受け取ってください。(原則、初回の職業相談時においては、受講申込書などの必要書類は 受け取れません。)
↓
③ 訓練の受講申込み ○ハローワークの窓口で受講申込みの手続きを行ってください。手続き完了後、受講申込書に受付印が押されます。
○その後、ご自身で受講申込書を、募集期間内に申込書提出先に提出してください。
(募集期間、申込書提出先は表面をご覧ください。)
※訓練が必要でないとハローワークが判断した場合は、訓練受講申込みが出来ません。
◎ 職業訓練受講給付金について
★職業訓練受講給付金には一定の支給要件があります。受給を希望される方は、求職者支援制度の説明を受ける時にお申し出ください。