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参考歩掛 ○この歩掛は、GNSS測量による標高の測量マニュアルを使用して3級水準点を設置するときに参考としていただくために策定したものです。 ○この歩掛は、機械経費、材料費の単価の変更等に伴い改正する場合があります。 ○積算基準は、設計業務等標準積算基準書に準拠します。 GNSS水準測量 【精度管理費係数 9%】 標準作業量 標準作業量 作業工程 計画準備 新点 2点 新点 2点 測 量 主 任 技 師 1.0 選 点 0.5 1.0 伐 採 0.5 観 測 2.0 内 訳 内業計 外業計 0.5 本歩掛の適用範囲は、新点6点以下とする。 所 要 日 数 測 測 測 量 量 量 技 技 助 師 師 手 補 0.5 計算整理 平成27年6月8日 測 量 補 助 員 1.0 内 外 業 の 別 測 量 主 任 技 師 内 1 編 成 測 測 測 量 量 量 技 技 助 師 師 手 補 1 1 外 1 1 0.5 0.5 外 1 1 2.0 1.0 外 1 2 0.5 0.5 1.5 1.0 1.0 1.0 2.5 2.0 3.0 3.5 内 1.5 1 1 1 測 量 補 助 員 1 1 計 4 測 量 主 任 技 師 測 量 補 助 員 1.0 計 機 械 経 費 の 構 成 規 格 単位 数量 摘 要 1級 台日 4.0 2台×2日 GNSS解析用計算機 台日 3.5 1台×3.5日 ライトバン 1500cc 台日 6.0 供用日損料 〃 〃 台時 18.0 運行時間損料 雑器材 式 1 名 称 GNSS測量機 0.5 1.0 2 0.5 1.0 1 3 0.5 0.5 0.5 通 信 運 搬 費 の 構 成 項 目 通信運搬費 1.5 伐木補償費 2 5 2.0 4.0 2.0 8.0 4 0.5 延 人 日 数 測 測 測 量 量 量 技 技 助 師 師 手 補 3.0 1.5 0.5 0.5 1.5 1.0 1.0 1.0 2.5 2.0 3.0 5.5 品 名 3.5 ガソリン 雑品 6.5 2.5 11.0 材 料 費 の 構 成 規 格 単位 数量 摘 要 リットル 46.8 2.6㍑ * 18h 式 1 費目の直接人件費に対する割合 割 合 備 考 (1.0) (4.0) (5.5) (2.0) (1.0) (1.0) (4.0) (7.5) (2.0) (2.0) (16.5) 伐採なし 伐採あり 合 計 機械経費 8.5% 7.5% 1.0 4.0 6.0 2.0 1.5 1.0 4.0 8.0 2.0 2.5 17.5 通信運搬費等 2.0% 3.0% (注)1. 伐採を必要としない場合は、伐採工程の人日数を減ずるものとする。また、直接人件費に対する割合は「伐採なし」の数値を適用 材料費 2.0% 2.0% 費 目 2. 3. 4. 5. 6. するものとする。 ( )書の数値は、伐採を含まない数値である。 本歩掛には、参考資料1の変化率を適用する。 標識の設置及び打合せ協議については、参考資料2の歩掛に基づき別途計上する。 本歩掛には、関係機関打合せ協議及び関係機関協議資料作成に係る作業時間も含む。 この歩掛は、作業工程ごとに必要な技術者の人日数を積み上げて作成したものであり、十分な実態調査により検証したものではな いので、この参考歩掛に依りがたい場合は、別途見積り積算の結果等を踏まえて決定されたい。 設計業務等標準積算基準書(平成27年度版) 一部抜粋 参考資料1 2-6 基準点測量変化率 2-6-1 地域差による変化率 地域\地形 平 地 大 市 街 地 +0.1 市 街 地 甲 +0.1 市 街 地 乙 0.0 0.0 都 市 近 郊 0.0 0.0 耕 地 0.0 -0.1 +0.1 原 野 0.0 -0.1 0.0 +0.1 林 +0.1 0.0 +0.2 +0.3 森 丘 陵 地 低 山 地 高 山 地 (注) 1. 本歩掛は,2-1 1級基準点測量,2-2 2級基準点測量と併せて使用 2. する。 本歩掛には,関係機関協議資料作成及び関係機関打合せ協議に係る作業時 2-7 その他 (1)打合せ 中間打合せの回数は1回を標準とし,必要に応じて打合せ回数を増減する。打 合せ回数を増減する場合は,1回当たり,中間打合せ1回の人員を増減する。 設計業務等標準積算基準書(平成27年度版) 一部抜粋 参考資料2 ※基準点設置の歩掛には,参考資料3の変化率を適用する。 3-2 水準点設置 3-2-1 水準点設置(永久標識) (1)標準歩掛等 本歩掛の適用範囲は,新点65点以下とする。 所 要 日 数 測 測 測 測 量 量 量 量 主 技 技 助 標準作業量 作業工程 任 師 師 手 技 補 師 新点8点 選 点 設 置 2.5 整 理 1.5 内訳 外業計 内業計 合 計 1.5 1.5 1.5 2.0 3-2-1 測 量 補 助 員 1.5 内 外 業 の 別 外 測 量 主 任 技 師 編 成 測 測 測 量 量 量 技 技 助 師 師 手 補 1 1 2.5 外 1 1.0 内 1 4.5 1.5 2.5 外 1.5 1.0 内 6.0 2.5 2.5 測 量 補 助 員 1 3 2 1 計 測 量 主 任 技 師 延 人 日 数 測 測 測 量 量 量 技 技 助 師 師 手 補 1.5 2.0 測 量 補 助 員 1.5 計 5.0 3 2.5 2 1.5 1.0 2.5 4.5 1.5 5.0 12.5 1.5 1.0 2.5 6.0 2.5 5.0 15.0 1.5 1.5 5.0 (注) 1. 本歩掛は,地上・地下埋設及び1級~4級の各水準測量に適用するものとし,3-1 水準測量と併せて使用する。 2. 本歩掛には,関係機関協議資料作成及び関係機関打合せ協議に係る作業時間も含む。 7.5 機械経費の構成 名 称 ライトバン 1.5L 〃 〃 雑器材 規 格 単位 台日 台時 式 数量 摘 要 4.5 供用日損料 9.0 運行時間損料 1 規 格 単位 t ㎥ 〃 〃 枚 個 本 m 個 ㎏ ㍑ 式 数量 摘 要 0.4 1.0 2.0 1.2 23 30 8 27.8 8 3 23 2.6㍑×9.0h 1 通信運搬費の構成 項 目 通信運搬費 材料費の構成 品 名 セメント 砂 砂利 割栗石 板材(型枠用) 玉石 硬質塩化ビニール管 鉄筋 金属標 鉄線 ガソリン 雑品 費 目 機械経費 通信運搬費等 材料費 1.2cm×18cm×400cm 300mm~400mm 16.5cm×0.51cm×66cm φ6mm φ80mm×90mm ♯8 費目の直接人件費に対する割合 割 合 2.5% 2.5% 23.0% 備 考 設計業務等標準積算基準書(平成27年度版) 一部抜粋 1-1 打合せ等 区 打 合 分 せ 測量主任技師 測量技師 業 務 着 手 時 0.5 0.5 中 間 打 合 せ 0.5 成 果 物 納 入 時 0.5 測量技師補 (1業務当たり) 備考 (対面) 0.5 0.5 1回当たり(対面) (対面) 関 係 機 関 協 議 資 料 作 成 0.25 0.25 1機関当たり 関 係 機 関 打 合 せ 協 議 0.5 0.5 1機関当たり(対面) 備考 1 .打合せ,関係機関打合せ協議には,打合せ議事録の作成時間及び移動時間(片道所要時間1時間程度)を 含むものとする。 2 .打合せ,関係機関打合せ協議には,電話及び電子メールによる確認等に要した作業時間を含むものとす る。 3 .中間打合せの回数は,各節によるものとし,各節に記載が無い場合は必要回数を計上する。打合せ回数を 増減する場合は,1回当たり,中間打合せ1回の人員を増減する。 なお,複数分野の業務を同時に発注する場合は,主たる業務の打合せ回数を適用し,それ以外の業務につ いては,必要に応じて中間打合せ回数を計上する。 4 .関係機関打合せ協議の回数は,1機関当たり1回程度とする。なお,発注者のみが直接関係機関と協議す る場合は,関係機関打合せ協議を計上しない。