20150511 生活学会_大会案内(発表プログラム付)

Transcription

20150511 生活学会_大会案内(発表プログラム付)
2015年5月11日
会員各位
日本生活学会 第42回総会・公開シンポジウム・研究発表大会 参加依頼 第42回大会実行委員会
日本生活学会第42回(2015年度)総会・研究発表大会は、下記の内容で開催いたします。
ぜひとも多数ご参加ください。
受付〆切り14日まで延長します。 ご注意:5月23日【大阪大学中之島センター304室】 http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/〒530-0005大阪市北区中之
島4-3-53
24日【武庫川女子大学中央キャンパス:文学二号館5階(正門入ってまっすぐ突き
当り)】
〒663-8558兵庫県西宮市池開町6-46http://www.mukogawa-u.ac.jp/gakuin/access.htm#chuou
(梅田より16分:阪神鳴尾駅下車徒歩7分、または武庫川駅徒歩10分)
―記―
2015年 5月23日(土)13:00∼14:00
総会
14:00∼14:45学会賞 授賞式
15:00∼18:00公開シンポジウム『生活と公共』
羽藤英二(東京大学:都市生活学[土木計画])
饗庭伸(首都大学東京:建築・都市計画)
三好庸隆(大阪大学招聘教授・武庫川女子大学教授:住環境計画)
コメント 板倉信一郎(大阪大学教授:道路行政)、延藤安弘(まちの縁側育み隊)
18:15∼20:00懇親会 【大阪大学中之島センター2階スコラ】 5月23日公開講座終了後∼24日午前 日本生活学会ワークショップ行動軌跡の採集(生活学会の足どり)(仮)
加藤文俊、石川初、黒石いずみ
5月24日(日)研究発表大会、日本生活学会フェイスブック紹介 (別紙、興味深い発表が多数あります。学会会員交流サイト:フェイスブックの説明会もあります)
大会参加費 正会員・市民会員:3000円、学生:1000円、非会員:4000円
参加費にはシンポジウム資料・梗概集が含まれています。
懇親会費 正・市民・非会員―4500円 学生―3,000円
※必ず、事前振り込みに協力ください。(事務局外部委託化のため人員・回転資金が不足して
おります) ただし、お振込いただいた代金は欠席されても返金できません
申込方法:添付の振込用紙に該当項目に○印をつけ、参加費・懇親会費の合計金額を、
〆 切 り 延 長 5 月 14 日 ( 木 ) 迄 に 振 込 下
さい。
ゆうちょ銀行 払い込み取り扱い口座 00130‐9‐726766 日本生活学会
※学会費振込み口座ではなく、必ず添付の大会用の振込み用紙 をご使用くださ
い。
〆切り以後の振り込みは、当日、窓口が混乱します。必ず14日までに振込ください。
振込ができなかった方は、当日受付でも受け付けますが、学会事務外部委託化のため窓口が手薄になっ
ております。ご迷惑をおかけすることがありますが、お許しください。
研究発表一覧 発表18分質疑7分(都合により、発表時間短縮)
場時間(座長) 名前
所属
タイトル
A
矢野 敬一
静岡大学 教育学部
食による地域社会の分断/統合―新潟県村上市・サケを
めぐる再帰的まなざしの生成―
林 在圭
静岡文化芸術大学
韓国における炊飯器の変遷と食文化
芝浦工業大学大学院 理工
学研究科機械工学専攻
新聞広告の量と主要訴求内容に基づく電気冷蔵庫の変
遷 ―昭和 20 年代,30 年代日本における電気冷蔵庫のデ
ザインと機能に関する研究―
9:30∼
11:10
加藤巌
B
食 古泉 拓
生
活 増成 和敏
須崎 文代
内田 青蔵
安野 彰
9:30∼
11:10
秋野 晃
司
C
後藤 春彦
文化学園大学
早稲田大学 創造理工学研
究科 建築学専攻
早稲田大学 理工学術院
山村 崇
早稲田大学 理工学術院
郭 悦
青山学院大学総合文化政策研究
科文化創造マネジメント専攻
建 黒石 いず
築 み
Ⅰ 古俣 和将
青山学院大学 総合文化政
策学部
神奈川大学大学院
小西 一輝
内田 青蔵
神奈川大学
松保 小夜
子
黒石 いず
み
青山学院大学大学院 総合
文化政策学研究科
金田 正夫
9:30∼
11:10
三好庸
隆
大前 香菜
建 内田 青蔵
築 ゴロウィ
Ⅱ ナ・クセーニ
ヤ
鈴木 悠香
芝浦工業大学
神奈川大学 非文字資料研
究センター
神奈川大学
内田 青蔵
青山学院大学大学院
無垢里主宰 法政大学兼任
講師
神奈川大学大学院
戦前期の実用新案からみた台所設備の改良の動向
新規産業流入と許容する建築ストックの歴史的変容
―渋谷における業種構成変化と建築ストックの用途変
更に着目して―
歴史的建築物の保護と活用における行政と民間の役割:
中国南新倉と横浜赤レンガ倉庫の比較研究
わが国戦前期の住宅に設けられる「階段」形状の変遷に
関する一考察その 2 ̺戦前期に刊行された住宅関連書
籍を主史料として̺
近衛師団司令部庁舎/歩兵第三聯隊兵舎に見る旧軍施
設の保存と活用
日本の生活に小舞土壁が果たす役割とその継承につい
て
神奈川大学
住宅作家・山田醇に関する研究 ―大正末におこなわれ
たヨーロッパの建築視察について‐
東京大学大学院 総合文化
研究科
在日ロシア人女性による室内装飾と場所づくり ーモ
ノから見る移住者アイデンティティの構築プロセスー
神奈川大学大学院
機関誌『庭園』(1919-44 年)からみた日本庭園協会にお
ける建築家の活動
神奈川大学
加藤文俊生活学会Facebook プレゼンテーション
ポ
ス
タ
䤀
A
B
車戸 高介 早稲田大学 創造理工学部 建築学科
ジョイス・ラ
ム
首都圏におけるストリートダンサーの空間利用の実態
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程 地域に根ざした作品を制作するアーティストのまなざし
田中 和幸
12:30∼
14:10
高田 一輝
石川 初
森栗 茂一
水
環
胡 毓瑜
境
三好 恵真
子
下本 英津
子
12:30∼
コ
大橋 香奈
14:10
ミ
田中建築研究所 一級建築
士事務所
戦前の日本で建設された配水塔について ―鉄筋コン
クリート造のドーム屋根に着目して―
大阪大学大学院工学研究科
大阪大学コミュニケーション
デザイン・センター
大阪大学大学院 人間科学
研究科
大阪大学大学院 人間科学
研究科
名古屋大学 文学研究科
慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科
パラオの下水処理システムと日本の支援
舟山群島新区海域における漁業資源の現状と海洋生態
の保護・修復への展望 ―現行制度・生態状況に対する
漁民の認識と漁民の生計に関する分析―
輪中における水のエートス ―人間の行為と「自然環
境」の共鳴点とは―
ソーシャルメディアを用いた親子間のコミュニケーシ
ョンに関する研究
B
C
大橋 香奈
ュ
加藤
ニ
ケ
市川
ー
和崎
シ
春日
ョ 徳山
ン
篠山
12:30∼
14:10
文俊
正博
夏生
浩文
尾崎 智子
秋間 弘貴
空 後藤 春彦
間 山村 崇
・
デ 蔵田 夏美
木下 剛 ザ
後藤 春彦
イ
ン 馬場健誠
川口 奈穂
A
14:20∼
16:00
鈴木涼
太郎
B
三好 恵真
子
小笠原 理
恵
国 今泉 奏
際
・ 姉崎 正治
保
健 三好 恵真
子
西川優花
14:20∼
16:00
饗庭 伸
横瀬 惠
黒石 いず
災
み
害
・ 鈴木 良幸
狩 小林 大祐
猟
後藤 春彦
野田 満
慶應義塾大学大学院
ソーシャルメディアを用いた親子間のコミュニケーシ
政策・メディア研究科
ョンに関する研究
慶應義塾大学環境情報学部
早稲田大学大学院 創造理 市民サークル活動醸成の場としての博物館の役割に関
工学研究科 都市計画専攻 する研究
慶應義塾大学大学院 政策 作品のつくり手を取り巻く創作環境を理解する -ドキ
メディア研究科
ュメンタリー映像をアプローチ方法として-
明星大学教育学部 理科コ 「もの」「技」「科学」をつなぐ生活コミュニケーション─塩
ース
(しお)」を例とした生活コミュニケーションの可能性─
同志社大学 人文科学研究
日中戦時下のファッション
所
早稲田大学 創造理工学研
東京西部におけるアニメーション産業立地の変遷 ―
究科 建築学専攻
デジタル化に伴う作業工程と立地要因の変化に着目し
早稲田大学 理工学術院
て―
早稲田大学 理工学術院
早稲田大学 創造理工学研
都市における「待ち行列」が発現する景観的特徴に関す
究科 建築学専攻
る研究 ―原宿を対象としたフィールドワーク調査を
早稲田大学理工学術院
通して―
早稲田大学理工学術院
大阪大学大学院 人間科学
研究科
大阪大学大学院 人間科学
研究科
大阪大学大学院 人間科学
研究科
大阪大学 文学研究科 文
化動態論専攻
大阪大学大学院 人間科学
研究科
大阪大学大学院 人間科学
研究科
大阪大学大学院 人間科学
研究科
東日本大震災後の鉄道事業における公益性の考え方の
変化 ‐三陸鉄道復旧を事例として‐
橘高 彫斗
大阪大学大学院
古賀 繭子
日本女子大学大学院 人間生
活学研究科 生活環境学専攻
定行 まり
子
日本女子大学家政学部 住
居学科
14:20∼
16:25
イランザーヤンデルード川下流域における水危機とそ
れに直面する人々の暮らし
青山学院大学 総合文化政
策学部
青山学院大学 総合文化政
策学部
C
水銀条約における小規模金採掘を巡る課題と水銀低減
に向けた提案
災害復興における人生のデザインをサポートするワー
クショップ手法
生
甘 靖超
活
・
有末 賢
武田 俊輔
祭
山川志典
「異文化」な祖国での生活 ―中国帰国者およびその家
族の保健・医療・福祉と医療通訳について―
江戸期の長崎における他者との共生に関する研究 ―
長崎の町に溶け込んだ「黒坊」たち―
首都大学東京
名古屋大学
早稲田大学 創造理工学研
究科 建築学専攻
早稲田大学創造理工学院
早稲田大学 創造理工学研
究科 建築学専攻
筑波大学大学院人間総合科
学専攻
名古屋大学大学院 国際開
発研究科
滋賀県立大学 人間文化学
部 地域文化学科
澁谷利
雄
ゴラン高原ドルーズ派コミュニティの生活空間とゆら
ぎ ―境界に生きる人々―
狩猟活動と道徳
中山間地域における地元産業の保全に向けた猟区の今
日的課題 ―西興部村をケーススタディとして―
遠野遺産認定制度における住民の地域遺産の保全と活
用の実態
モチ米食からみる中国江南の祖先祭祀 ―江蘇省無錫
市蕩口地区の年中行事から―
長浜曳山祭における若衆組織の継承とキャリアパス
生活における観察と記号学的膜モデル ‐パース記号
学から見る日常経験の「規範科学」‐
都営戸山ハイツにおける高齢者のモノの所有実態およ
び意識に関する研究
石野 由香
里
早稲田大学 平山郁夫記念
ボランティアセンター
よそ者が他者を演じることで現場に対話を促すプロセ
スの検討
問い合わせ
日本生活学会第42回大会実行委員会事務局
実行委員会:委員長・森栗茂一(大阪大学CSCD)、
副委員長・三好庸隆(武庫川女子大学生活環境学部)、学術委員会・会場担当:三好惠真子(大阪大学人間科学研
究科)、懇親会担当:板倉信一郎(大阪大学CSCD)、庶務担当:中尾聡史(京都大学工学専攻院生)
日本生活学会第42回大会事務局 E-mail:[email protected] 〒560-0043大阪府豊中市待兼山町1-16(TEL06-6850-6510[中尾]、6639[森栗])