第44回会合議事録をアップいたしました。

第４４回カトリック召命チーム会合議事録
日時：２０１５年４月１１日（土）16:00-17:00
場所：岐部ホール３０９号室
出席：濱口秀昭師、井手口満師、藤倉彰三氏、松室康彦氏、大山悟（書記）
Sr.松宮留美子、Sr.中田亮子、Sr.荒川佳世子、Sr.小田切智恵子、鈴木崇代氏、久慈澄江氏、
欠席：笠井三笠氏、氏家ゆり子氏、大木聡氏、
Ｉ．報告･確認事項
Ａ．ＨＰみ言葉コーナーの記事 担当者確認
5 月：Sr．中田 6 月：大山 7 月：井手口師 8 月：大山 9 月：井手口
10 月：大山 11 月：Sr．荒川 12 月：大山 1 月：井手口 2 月：大山 3 月：Sr.松宮
Ｂ．２０１５年度特集：
「奉献生活者の年」
（2014 年 11 月～2016 年 2 月）記事担当者確認
記事担当者
5 月：修道者と奉献２････････井手口師
6 月：修道女と奉献２････････Ｓｒ．荒川
7 月：信徒と奉献２･･･････････鈴木氏
8 月：奉献者としての司祭３･･･大山･･奉献者-司祭が直面する問題
9 月：修道者と奉献３････････井手口師
10 月：修道女と奉献３･･･････Ｓｒ．松宮
11 月：信徒と奉献３･･････････大木氏
12 月：奉献者としての司祭４･･大山･･奉献者-司祭の輝き
Ｃ．召命チームスタッフ研修
・日時：6 月 6 日（第一土曜日）･･１６：００～１８：００
・テーマ：「奉献生活者の召命と識別」
・岐部ホール 309 号室
・講師：阿部仲麻呂師
Ｄ．2015 年度 部屋の予約 確認
キエサ神父様に感謝
2015 年 1 月 6 日: 申し込み
部屋番号：岐部修道院三階３０９号室
１５：００～１８：００まで
使用許可日：4/12, 5/9, 6/6, 7/11, 10/10, 11/4, 12/12, 1/9･･土曜日､合計 8 回
使用のために寄付依頼あり：
・収益(寄付)がないので難しい･･小額の寄付に留まらざるをえない。
・決定：来年度より 2 万円を寄付する。
Ⅱ．「奉献生活」について考える集い･･カトリック召命チーム企画
Ａ. 確認
＊テーマ：「キリスト者の奉献と召命」-(奉献力を考える)
＊日時：2015 年４月２９日（水）
13:00 開会･･挨拶
13:15 基調講演･･阿部仲麻呂師
14:15 質疑応答
14:40 休憩
14:45 グループ分かち合い
15:50 まとめ
16:00 ミサ
17:00 記念撮影･閉会
＊呼びかけ方法･･1 月より始める。
・信徒への呼びかけ･･
・カトリック新聞、東京教区新聞、ホームページ･･
・ポスター･･1000 枚印刷済み
・都内の修道会に対して
・都内の修道会、教会に送付する･･大山、深堀担当
＊担当者
・広告、チラシ、看板･･････････････････井手口師、笠井氏
・会場設営、マイク････････････････････松室氏
・受付、会計（参加費、寄付受付）･･････全員
・名札準備････････････････････････････井手口師
・会場案内、誘導･･････････････････････全員
・LIＶE 関係･･基調講演の同時配信･･････伊藤氏
・開始の祈り･･････････････････････････Sr.松宮
・挨拶････････････････････････････････藤倉氏
・基調講演･質疑応答･･司会進行･････････井手口師
・記録･･写真･･････････････････････････松室氏
・分かち合い司会･･････････････････････井手口師
・まとめと最後の挨拶･･････････････････浜口師
・ミサ･･準備･･聖歌、朗読･･････････････Sr.中田、Sr.荒川
ミサ司式･･････････････････････浜口師
共同司式･･････････････････････阿部仲麻呂師、大山師
＊4 月 29 日(水)･･スタッフは 12:00 に、一階、ヨセフホール前に集合する。
＊アンケート内容の確認･･
１．参加者の背景
＊年齢 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代
＊〇で囲んで下さい：信徒 修道者 (男子女子) 司祭(教区 修道会) その他
２．今回のシンポジウムについて「何処で」、あるいは「何で」知りましたか
３．今回のシンポジウムから、何か気づかされたもの、得たものがありましたか
４．
「キリスト者の奉献」について、どう考えていますか。あなたの考えを聞かせてください。
５. 次回、このようなシンポジウムをするとすれば、「テーマ」は何が良いですか
６．その他
Ｂ．今後の活動･･前回議事録から
１．顧問司教の件
・現役司教(教区長)は多忙であるために、お願いできないし、お願いしない。
・引退司教に顧問をお願いするようにする。候補：池長大司教･･溝部司教
・現役の大司教への打診･･六月以降から
２．カトリック召命チームのこれからの使命
・召命の土壌を造る･･活動を活発化させる。召命の波を引き起こす。
・司祭・修道者の養成上の問題を考える
・年齢を枠を超えた人の召命と識別
Ｃ．今後の会議予定
＊２０１５年度の予定(仮)･･（主に第二土曜日に行う。6 月は第一土曜日）
4 月 29(水)(召命と奉献)；5 月 9 日；6 月 6 日(第１土曜)；7 月 11 日；（8 月.9 月休み）
10 月 10 日(神学生招待)：11 月 14 日；12 月 12 日；1 月 9 日；（2 月･3 月は休み）
D. 召命の活性化のため･･意見交換
１．両親へのカテキズムの伝達ｰ勉強
２．シスター、司祭、キリスト者が霊的な味わい、空気を若者たちに感じ取らせる。
３．召命の実りが多い横浜教区の場合･･一粒会大会
・青少年教育に力を入れている･･青少年司牧における司教のイニシアチブが実りをもたらす。
・召命への呼びかけを頻繁に行う
・地区における協力、連携がスムーズ
・子供プログラムが行われている
・中高生は参加が難しい。
４．司祭たちが子供たちに積極的に関わることで召命は芽生える。
・忙しがらない。
・司祭の「司祭らしい姿」が、子供に召命へのあこがれを与える。